Christina

書きたいことを書きたいだけ

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記事一覧

22時53分

うまく言えない毎日はきっとうまく言う必要なくて、ただ言葉にできればいいのだけどそれもできずにもやもやと生きている。 学生という肩書は後数か月で終わるらしい。 結…

Christina
3年前

ニーナになれるほど辛いことがあったわけでも頑張っているわけでもないのだけど

私ね、つまらない女になってしまったわ。 それだからか、でたらめな演技をしてばかり。 手足の使い方も、舞台の上での立ち方も歩き方もわからなくなって、声も思うように…

Christina
3年前

文章にしたら少しは整理できるだろうか

会わないほうがいいのはきっと誰が見てもそうで自分自身一番理解しているのだけど、ラインを送ろうとしてもどうしても泣いてしまうし送信できずにいる。 noteにこんなこと…

Christina
3年前
2

あるいみ遺書

くそみたいな本番が終わった 唯一救われたのは大好きな人と同じ温度で生きていたと確認しあえたことだ。 ずっと雲の上の存在だと思っていた彼女とこんなにも話せる日が来…

Christina
3年前

1時19分

言い訳ばかりしてしまう。 うるせぇばか、ちゃんと責任をもって生きろや。既存の作品に逃げるな。 視野が狭い。思い描いている景色はとてつもなく広いのに自分しか見えな…

Christina
3年前
1

22時57分

久しぶりの劇場だった気がする 映画館にもしばらく行っていない 家にいる時間は長いのでテレビを見たり映画を見たり音楽を聴く時間は増えたがなんだかスカスカだ。 うま…

Christina
3年前

整理

毎日睡魔に囚われている 絶対今するべきじゃないんだけど、母からそろそろ段ボールを片付けろと言われたので荷解きを再開した。 怒りも悲しみもだいぶ落ち着いたのでスマ…

Christina
3年前

0時25分

やっと会えた。 ほとんど同じ温度感の会いたかったが嬉しくてとても幸せだ。 なるべく続けばいい。そう願ってしまう。 まだ綺麗な自分しか見せていないし、あなたの全て…

Christina
3年前

18時47分

たまたまつけたテレビに彼は映っていた。 変わらずその店で働いていた。 浴衣姿を誉めてくれた彼のこと今まですっかり忘れていた。 多分彼もそうだ。 出会い系アプリで…

Christina
3年前

3時48分

ああ、もうすぐ夜が終わる。なんだか眠れない。 ルナルナの点数は毎日下がる。 なんとかやることを探して気を紛らわす。 クマのパジャマに残ったあなたの影は薄れかけて…

Christina
3年前

0時23分

夕飯はカレーだった。 lineで送るほどじゃないけどぱっと顔が浮かんだ。 私の生活の中にあなたがいる。 会えない分余計にうれしくなってしまった。 大人になったしもう…

Christina
3年前

読書感想歌 「世界から猫が消えたなら」

「世界から猫が消えたなら」 川村元気 主人公の『僕』はある日病院で医師に1週間の余命宣告をうける。その夜、自宅に主人公と同じ顔の悪魔が現れある取引をもちかけてき…

Christina
3年前
2

読書感想歌 「かもめ」

「かもめ」アントン・チェーホフ 湖畔の田舎屋敷を舞台に、芸術家やそれを取り巻く人々の群像劇を通して人生と芸術とを描いた作品。 「私はかもめ。ああそうじゃない。」…

Christina
3年前
1

1時34分

好きな物が近い。趣味も。今まで聞いてきた音楽や見ているテレビも似ている。たぶん。 そのはずなのに全然違う。 返ってくる言葉も、あなたがつくるものも、とても素敵だ…

Christina
3年前

時計仕掛けのオレンジ

アルトラやイン・アウトの話だと集約されてしまいがちでこの予告 めちゃくちゃビビっていたけどやっと見ました。 何が正義で何が悪か 私は選択できるつもりでいた。 な…

Christina
3年前
1

勝手にふるえてろ

ニコニコで生きられる私も、軽率に泣いちゃう私も、急に歌いだしてしまう私も他人から見たら全部全部私なんだよな。 客観視できている気になりたくて私の中にはたくさんの…

Christina
3年前

22時53分

うまく言えない毎日はきっとうまく言う必要なくて、ただ言葉にできればいいのだけどそれもできずにもやもやと生きている。

学生という肩書は後数か月で終わるらしい。

結局アイドルになれないまま学生が終わる。

別にアイドルになりたかったわけじゃないんだけど

生理不順が鬼なのではじめて産婦人科に行った。

なんだかとても恐ろしかった。

穏やかな生活にもどれたらいいな、無理だけど。

ニーナになれるほど辛いことがあったわけでも頑張っているわけでもないのだけど

私ね、つまらない女になってしまったわ。

それだからか、でたらめな演技をしてばかり。

手足の使い方も、舞台の上での立ち方も歩き方もわからなくなって、声も思うようにだせないの。

ひどい演技をしていると自分で感じるときの心もち、とてもあなたにはわからないわ。

わたしはかもめ、ああそうじゃない。

ああ、何の話をしていたんだっけ、ああ、そう、舞台のこと。

ねぇ、コースチャ、舞台に立つのも物を書く

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文章にしたら少しは整理できるだろうか

会わないほうがいいのはきっと誰が見てもそうで自分自身一番理解しているのだけど、ラインを送ろうとしてもどうしても泣いてしまうし送信できずにいる。

noteにこんなことを書いてしまうのはとても恥だ。

きっとあなたの目に触れるだろうと思って書いているのも恥だ。

あなたを困らせたいわけでも、怖がらせたいわけでもない。

一緒にいて楽しくなくなったらそれは好きではないって頭の中の臼田あさ美がいってるし

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あるいみ遺書

くそみたいな本番が終わった

唯一救われたのは大好きな人と同じ温度で生きていたと確認しあえたことだ。

ずっと雲の上の存在だと思っていた彼女とこんなにも話せる日が来るなんて夢のようだ。

才能があるんだからもっといい場所で芝居してほしい

最近言われることが増えた

褒められているのかけなされているのかわからない

(元)自劇団にいるとほめられることがない

自分はうまい芝居はできない

だから自

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1時19分

言い訳ばかりしてしまう。

うるせぇばか、ちゃんと責任をもって生きろや。既存の作品に逃げるな。

視野が狭い。思い描いている景色はとてつもなく広いのに自分しか見えない。

考えてばかりだ。感情で動くことが苦手になってるのかもしれない。

うるさい。ただの言い訳だ。

ビビってる自分がバカみたいだ。何にビビっているかうまく話せない。

きっと悩んでるんだけどうまく言葉にできないしわかってほしいけどわ

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22時57分

久しぶりの劇場だった気がする

映画館にもしばらく行っていない

家にいる時間は長いのでテレビを見たり映画を見たり音楽を聴く時間は増えたがなんだかスカスカだ。

うまく摂取できていない気がする。

どんなものだったかの説明はできるけど何で心が動いたのか言葉にできない確率が高くなっている。

卒業制作の程よいかかわり方もわからず罪悪感が生まれ始めているし車校も行かなきゃなのに予約はとれないし思うよう

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整理

毎日睡魔に囚われている

絶対今するべきじゃないんだけど、母からそろそろ段ボールを片付けろと言われたので荷解きを再開した。

怒りも悲しみもだいぶ落ち着いたのでスマホの中身も整理した。

自分が思っている以上に長い年月だったのかもしれない。

言葉にすれば一瞬のようだけど。

幸せそうな写真ばかりだ。

思い出すのは辛いことばかりなのに。

うまく生きれなかった十代を支えてくれた感謝と大人になって

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0時25分

やっと会えた。

ほとんど同じ温度感の会いたかったが嬉しくてとても幸せだ。

なるべく続けばいい。そう願ってしまう。

まだ綺麗な自分しか見せていないし、あなたの全てはまだ見えていない。

それでも見えているすべてが愛おしい。

今日はよく眠れそうだ。🐻。

18時47分

たまたまつけたテレビに彼は映っていた。

変わらずその店で働いていた。

浴衣姿を誉めてくれた彼のこと今まですっかり忘れていた。

多分彼もそうだ。

出会い系アプリで知り合って何一つ趣味は会わなかったけどなぜだか2か月くらい付き合った。

付き合ってすぐ浮気していたのだと思う。攻めることも怒ることもできずなんだか納得してしまった。そりゃそうだよな。と思った。

しばらく彼女がいないだの、職場のみ

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3時48分

ああ、もうすぐ夜が終わる。なんだか眠れない。

ルナルナの点数は毎日下がる。

なんとかやることを探して気を紛らわす。

クマのパジャマに残ったあなたの影は薄れかけていて、少し寂しくなる。

コーヒーを飲みすぎたのだろうか、不思議と眠たくない。

珍しく友人(だと私は思ってる)からラインが来た。

まじでくそみたいな会話の連続だけど居心地がいい。

恋とか愛とかじゃない関係を肯定できるのは実際その

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0時23分

夕飯はカレーだった。

lineで送るほどじゃないけどぱっと顔が浮かんだ。

私の生活の中にあなたがいる。

会えない分余計にうれしくなってしまった。

大人になったしもう妬いたりするような体力もないしと思っていたけどそうでもないみたいだ。酔っているからだろうか。

ああ、とても好きになってしまったみたいです。

良くないなあ。

会えない間に募る愛はどんどん自分を沈めてしまう。

もっとライトに

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読書感想歌 「世界から猫が消えたなら」

「世界から猫が消えたなら」 川村元気

主人公の『僕』はある日病院で医師に1週間の余命宣告をうける。その夜、自宅に主人公と同じ顔の悪魔が現れある取引をもちかけてきた。その取引とは『この世界から1つだけ(あるものを)消す。その代わり寿命を1日得ることができる』というもの。

それを聞いた僕は生きるためにものを消すことに決めるのでした。

ごめんね、ありがとう。さよなら

世界から映画が消えたら

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読書感想歌 「かもめ」

「かもめ」アントン・チェーホフ

湖畔の田舎屋敷を舞台に、芸術家やそれを取り巻く人々の群像劇を通して人生と芸術とを描いた作品。

「私はかもめ。ああそうじゃない。」

もう君の口癖みたいだ

「愛しているわ。死ぬほど。」

そう言った君は

もう僕の目も見てない

幕を下ろしたあの日のこと

まだ怒っているだろうか

またあの湖(場所で)待ち合わせしよう

足音さえ愛おしいんだ

ねぇ、覚えてる?

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1時34分

好きな物が近い。趣味も。今まで聞いてきた音楽や見ているテレビも似ている。たぶん。

そのはずなのに全然違う。

返ってくる言葉も、あなたがつくるものも、とても素敵だ。

自信なさげだけどきっとそんなことなくて

でも納得もしてなくて、満足していない

ただただ尊敬してしまうよ。

うまく感想を言うのも自分の気持ちを言うこともできなくてもどかしい。

やっぱり私はいつまでもあなたのファンみたいです。

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時計仕掛けのオレンジ

アルトラやイン・アウトの話だと集約されてしまいがちでこの予告

めちゃくちゃビビっていたけどやっと見ました。

何が正義で何が悪か

私は選択できるつもりでいた。

なんだか揺らいでしまった。

管理された世界で本能のまま生きる彼がよく見えてしまう。

不要不急が叫ばれる今の世の中に芸術は必要かとよく議論される。

必要だ。とつい言ってしまう。

きっと映画くらい社会、世の中と距離をとっているから

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勝手にふるえてろ

ニコニコで生きられる私も、軽率に泣いちゃう私も、急に歌いだしてしまう私も他人から見たら全部全部私なんだよな。

客観視できている気になりたくて私の中にはたくさんの人がいてお互いのバランスを見ながら生きていると思い込んでいる。

自分が思う自分の価値が相手から求められているものだと思ってしまうし、違うといわれると不安になってしまう。

軽率にクソだと言ってしまうし、あんなに大好きだった彼のことが急に

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