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ニーナになれるほど辛いことがあったわけでも頑張っているわけでもないのだけど
私ね、つまらない女になってしまったわ。
それだからか、でたらめな演技をしてばかり。
手足の使い方も、舞台の上での立ち方も歩き方もわからなくなって、声も思うようにだせないの。
ひどい演技をしていると自分で感じるときの心もち、とてもあなたにはわからないわ。
わたしはかもめ、ああそうじゃない。
ああ、何の話をしていたんだっけ、ああ、そう、舞台のこと。
ねぇ、コースチャ、舞台に立つのも物を書く
文章にしたら少しは整理できるだろうか
会わないほうがいいのはきっと誰が見てもそうで自分自身一番理解しているのだけど、ラインを送ろうとしてもどうしても泣いてしまうし送信できずにいる。
noteにこんなことを書いてしまうのはとても恥だ。
きっとあなたの目に触れるだろうと思って書いているのも恥だ。
あなたを困らせたいわけでも、怖がらせたいわけでもない。
一緒にいて楽しくなくなったらそれは好きではないって頭の中の臼田あさ美がいってるし
読書感想歌 「世界から猫が消えたなら」
「世界から猫が消えたなら」 川村元気
主人公の『僕』はある日病院で医師に1週間の余命宣告をうける。その夜、自宅に主人公と同じ顔の悪魔が現れある取引をもちかけてきた。その取引とは『この世界から1つだけ(あるものを)消す。その代わり寿命を1日得ることができる』というもの。
それを聞いた僕は生きるためにものを消すことに決めるのでした。
ごめんね、ありがとう。さよなら
世界から映画が消えたら
手
時計仕掛けのオレンジ
アルトラやイン・アウトの話だと集約されてしまいがちでこの予告
めちゃくちゃビビっていたけどやっと見ました。
何が正義で何が悪か
私は選択できるつもりでいた。
なんだか揺らいでしまった。
管理された世界で本能のまま生きる彼がよく見えてしまう。
不要不急が叫ばれる今の世の中に芸術は必要かとよく議論される。
必要だ。とつい言ってしまう。
きっと映画くらい社会、世の中と距離をとっているから