働きながらでも、習い事のピアノは続けたい
こんばんは。今日は、小学2年生から現在まで続けているピアノの習い事について語っていきたいと思います。私が音楽好きになった原点であり、生きるモチベーションです。私の好きなこと、得意なこと、趣味も後々記事にしたいと思います。
きっかけ
私がピアノを始めたのは、母が私の子ども好きから保育士になるかもしれないからという優しさからでした。初めは習い事だから、先生に怒られたくないから練習するでした。しかし、数年後に転機が訪れます。当時は、ドラマを好きだった私。そのため、「のだめカンタービレ」の登場人物であるのだめと千秋先輩の関係性が大好きだったのです。あんなふうに音楽を演奏できて、楽しめたら…とクラシック音楽を聴きまくってました。まだ、小学生だったので、のだめ、千秋先輩のように有名な曲は弾けませんでした。そして、もう一つ続ける理由がありました。
同じ先生に習う一個上の先輩の存在
私の習っている先生は、クリスマスになると、教えてる生徒を集めてクリスマス会という名の発表会がありました。小学4年生の記憶ですが、そのとき弾いてきた一個上の先輩は、本当に上手で、このときから私の憧れだったと思います。中学2年生のときに、ショパン作曲の軍隊ポロネーゼを聴いてから、先輩のファンになっていたと思います。そして、あの先輩と同じくらい弾けるようになるまで辞められないと決意したのです。
同じ曲を弾けるようになった嬉しさ
今年から弾き始めた曲であるハイドンのソナタ27番、コロナ前の発表会なので3年前に先輩が弾いていた曲です。社会人になり、なかなか練習も出来ていないけど、先生がシフト制で働く私に合わせてレッスンをしてくださったからこそ、弾けるようになった曲です。時間がないなか、どういうふうに音をさらうか、練習方法を一つ一つ丁寧に教えてくださったのです。そして、過去と比べながらレッスンをしてくれた、ピアノの先生には感謝しかないです。だから、今でも私はピアノを弾き続けられると思います。加えて、一個上の先輩も続けているので、私の憧れの背中はどんどん遠くにいってるため、練習、頑張ります。
ピアノの習い事の話はここまでにします。私は、インドアの多趣味なのでこんな感じにまた、ゆるーく書いていきたいと思います。ではまた明日。