教えてくれる人の偉大さとありがたさ
こんばんは。今日は、ピアノのレッスンとwebライターの方とのミーティングがあった日でした。このたびに思うのは、社会人になって本業以外で教えてくれる人の存在がいることで、自分になかった力を気づかせてくれたり、伸ばしてくれることに感謝しかないなと思うわけです。これからをどう過ごすのかをレッスン、ミーティングのなかで教えてもらっています。今回は、出会いと学びについて書いていこうと思います。
ピアノ編
私のピアノの先生との出会いは、小学生2年生でした。中学生までの先生は厳しかったという印象があります。しかし、なぜ現在まで続けているかというと、このレッスン時間の勉強できた、達成感があるからです。努力し続けていることの重要さを教えてくれました。
また、新しい曲をやるとき、作曲家のこと、曲の構成を丁寧に教えてくれます。練習するときに、言われたポイントを守りながら行うことで、自分で一から練習するよりも時間の短縮になります。また、楽譜の見方も教えてもらったことで、どういう練習をしたらいいかを弾いててきた曲の積み重ねで分かるようになりました。また、ピアノを実際に弾くだけでなく、楽譜を見ることも重要であると気付かせてせてくれました。音を読まずに、指で音を探しながらだと、4ページある曲をやるときには時間がかかりすぎてしまいます。そのため、弾く曲を聴きながら、楽譜をみて曲の理解を深めることで、実際に弾くときもスムーズに練習を行うことができます。
この理由により、社会人になった今もレッスンに通い続けることができていると思います。
webライター編
この講義を始めたのは、転職を考え始めた10月中旬のことです。Instagramで広告をみたwebライターのスクールに応募したのがきっかけです。そこから2ヶ月経っていますが、毎週1回、zoomにてミーティングをしています。これからやることの道筋をきちんと提示してもらってるため、ぐちゃぐちゃ迷わないで行動ができているのだと考えます。教材の進捗状況、提案文、案件の探し方など、それぞれのポイントを1時間のなかで丁寧に教えてもらえたことで、自分で調べるを短縮できています。また、副業ライターとして働くことの不安も聞いてもらえ、アドバイスももらえることも本当にありがたい時間です。本業の拘束時間が長いため、時間がつくれないという不安に対しても、丁寧にこたえてもらえました。1日の時間の使い方は見直したが、1週間も行動を見直すは思いつかないやり方でした。また、副業ライターとして働く方々のSNSを覗いてみることをおすすめしてもらいました。生活リズムが分かれば私の今抱えている不安もすこしはましになるかもしれません。そして、生活リズムが分かれば、自分も同じように過ごしてみようと思っています。この講座も残り10か月になってしまうので、実りのあるものにするために日々精進します。
まとめ
今回は、社会人になった今でも勉強でき、その内容に詳しい先生にアドバイスをもらうことができる環境はとても恵まれていることだと感じます。本業は、少数精鋭を目指しているそうですが、そのための教育環境はまったくといっていいほどありません。だからこそ、時間を作ってもらえ、疑問についてをまっすぐに答えてくれる方がいることは、本当に偉大だし、有難いことだと思います。今後の人生のなかで新しいことする、独学ではどうにもならないときは素直に頼ろうと決めました。
今日はここまでにします。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。ではまた明日。