noteの楽しさに気付いたのは、声で発する自己表現が苦手だからだ
12月も中旬になり、日々のどうにもならないもやっとを文字化できていることで、自分の感情を整理できています。このとき思い出したのは、大学生のときに卒論のテーマにした「自己物語論」でした。この「自己物語論」は、自分についてを物語のように語ることで自分とは何かをわかるということです。過去の卒論で学んだことを今の自分に当てはまると常に似たようなことで悩んでいるだと思います。今回は自己物語論ではなく、noteは義務ではなく、書くのが楽しいと思うようになったきっかけを2つ挙げたいと思います。
1つ目 声で発する自己表現が苦手
学生時代がきっかけ
私は対面でのコミュニケーションをするのを苦手です。こうなったきっかけはおそらく、中学生の頃まで遡ります。
中学生の頃の私は、今よりもだいぶ積極性があった人だと思います。いろんな人と話してみたい、1人でいる子には話しかけようといった、人に話しかけることにためらいはなかったです。しかし、その積極性が裏目にでたなと今でも思います。生徒会にはいり、体育祭委員会での活動するようになってから、自分の性格が悪い方へ変わったと思います。一部の人から無視をされる、笑っただけで驚かれる、そんな日々を過ごすと、自分は話さないほうがいいんだと、人に話しかけるのに消極的に思うようになりました。
その性格は現在も変わらない
「人だから面白いことで笑うのは当然」と思っても、あの時の笑われ方が脳裏にちらつくせいで、笑うことが怖くなりました。そして、初対面から、あなたは静か、喋らないと決めつけられると、「私は話せないんだ」と青春時代に脳に刷り込まれてしまっては、なかなか性格を変えることができません。しかし、こんな性格でも、関わってきて敵意がないと信じた友人相手にはマシンガンのようにトークをするので、根っこの性格自体は変わっていないのだと思い、自分の考えを伝えることは変わらず好きなんだと思います。そのため、自由気ままに書けるnoteが楽しくてしょうがないです。
2つ目 いろんな人の記事を見ると書きたい欲が出てくる
日記以外のテーマを見ることも勉強になる
私が、よくみる記事は退職、転職系、webライターとして活動している方々です。私自身が、退職したいと思ってること、webライターとして活躍したいという目標があるため、実際に働いてる人たちの状況を知りたい気持ちも大きいです。そして、これからの自分が何を行動すればいいのかの道筋を教えてくれるのでよく読んでいます。
そして、ホームの中でおすすめや、題名に惹かれたものを読んでいます。手帳、複数の手帳を使っている方の使い分けを読んだ時に、趣味も詳しく書くのもいいのかもしれないと感じています。
書きたいテーマが増えていくけど時間が足りない
私がこれnoteに書きたいなーと思うとき、iPhoneのメモ機能にかくのですが、現在、それが溜まってきています。仕事終わりに、休日のやることがない時に書くをしているとなくなか、複数記事を書けないのです。そのため、書きたいテーマとそのリサーチが追いついていません。毎日投稿も、このテーマなら今日書ける!というモチベーションで続いています。書きたいことがあるのは凄くありがたいことと思います。
まとめ
以上が、私がnoteを楽しめている理由です。もちろん、読む方々のためになるテーマも今後書いていきたいなと思いますが、今のこのスタイルと楽しくて好きです。日常生活では、仕事に関わることしか会話しないので、趣味や今後の目標を楽しく書けるnoteは本当に良い出会いだったと思います。話す自己表現もできるようになりたいですが、書く自己表現の成長していけるように?様々な記事を読んでいきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。では、また明日。