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作曲という行為とは?
もういつから更新していないのかというこちらのnoteですが、最近なんとなく見返すきっかけがあり、また細々と綴っていこうかなと思いパソコンに向かっています。
目下作曲の勉強に奮闘中で、思い通りに曲をかけないなと思いつつも迫りくる締め切りにお尻を叩かれ落とし所を探し、とりあえず書き終える、ということをして日々過ごしていますが、そもそもこの「曲を作る」という行為はなんぞや、と思い始めました。
曲を書いていると、昨日書いたことがすでに気に入らない、ということが(頻繁に)あります。
でもそれを直していては曲が進まないし、よほど大きな「欠陥」でなく「なんか気に入らないけどなんだかなー」くらいだったら、とりあえず先へ進ませている現状。(これでいいんだろうか、とは常に思っている。。。)
で思うのだが、曲は書いたら書いた側から「過去」になっているのではないか、と。でもそれを書いている「私自身」はどの瞬間も先へ進んでいる。だから、先へ進んだ私が、昨日書いた「過去」を見返した時に、そこにギャップが生じるのではないか?そのように考えることはできないでしょうか。
(もちろん、まだ自分の作曲スキルが足りていなかったり自分のスタイルが確立されていなかったりといった要因があるから自分の書いたことに満足できない、ということもあると思う。)
じゃあこれを踏まえて、私はこれからどう作曲をするか?
また続きを書きたいと思います。