パリの治安:10年前との変化
結論から言うと、パリの治安は驚くほど改善されていました(個人の感想ですが)。
例えば、電車や地下鉄には子供が見当たらず、社内も安全そのもの。
もちろん、注意は怠ってはいけません。
例えば、電車内で不穏な雰囲気を感じれば、さっさと別の車両に移動するといった
些細なことも大切です。
話を戻しますと、名所巡りでも以前のような付き纏いは皆無。
おそらく治安改善が功を奏しているのかもしれません。
来年にはオリンピックも控えていますし。
ルーブル美術館も観光客中心で、穏やかな雰囲気が漂っています。
ホテル周辺も安全そのもので、ただただ素晴らしい最高な
パリを楽しむことができました。
今回の感想は
”夏のヨーロッパは最高!天気も良く、ジェラードも最高!!”
です。
10年ぶりのパリは、前回のイメージを180度変える素晴らしい旅でした。
初めは乗り気でなかったけれど、帰ってきてからは、またすぐにでも行きたい!
と思うくらいでした。
こうしてまた思い出がアップデートされました。
旅行先のイメージや思い出は、時間を置くことで変わるものなので
一度行ったところでも、再訪することで新たな発見や感動があるということを
今回の旅を通して気づくことができました。
なので、学生時代に行った国をもう一度訪れるのも良いなと感じました。
総括しますと、パリは本当に最高です!!
もちろん、スリや危険には常に気をつけながら。これはどこの国でも同じですね。
日本でも同じくらい警戒が必要です!
ではでは、引き続き旅の思い出を振り返っていきます。
みなさんも気を付けて行ってきてくださいね!