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【外資面接】結論、落ちた。けど、今後の日本語の面接のハードルは下がった。

こんにちは!

みなさん、外資の会社を受けたことはありますか?

私は、英語の面接は一度受けたことはあるのですが、
その時は、英語が1割くらいの質問だったので、本格的に受けるのは今回が初めてでした。
元々、会社に属さずに生きていくことを目指しているのですが、
現在求職活動をしております。このことに関しては後日詳しく書きますね。

そして、現在の私の求職活動は、全て外資の会社を受けています。
受けると言うか、志望しております。

ビジネルレベルの英語ができないけれど、外資企業を受けています。

”年齢・職歴過多・これといったスキルなし”

自分でいうのもなんですが、”身の程を知れ”とはまさにこのこと。
こんな人間が外資を希望しているという、無謀な挑戦をしています。
なので基本書類で落ちるのですが、1つだけ面接に進んだ会社がありました。

もう奇跡。

タイトルにもある通り、落ちました。一次は通り、二次で落ちました。二次が最終だったので、受かれば晴れて外資デビューするところでしたね。

では、感想から言いますと、

”英語むずー!”

です。

英語が話せないということが身に染みて分かった面接でした。

私は、元々転職回数が多いので、面接は緊張しないのですが、今回は英語での面接だったのでド緊張しました。
緊張の原因は、もちろん英語です。英語が流暢に話すことができればあんなに緊張することはなかったのです。
それにしても、あそこまで緊張したのは、新卒の就活以来でした。

本当にこのときは、
”英語力があればこんなに追い込まれることはなかったのに”
とひたすら思いました。

書類通ってから2日後に面接。
翌日、結果が出て、通過。そしてその日中に適性検査を受け、
3日後には2次面接を受けました。

このスピード感はありがたいですね。

1次面接までの2日間はひたすら英語準備をしました。
Web面接だったので、現地に向かう時間が省けたのでありがたかったです。

面接までの二日間は、学生のころのテスト前、受験前みたいな気持ちでした。

自己紹介、志望理由、長所、短所などなど、
面接で聞かれるであろうことは、準備しました。
しかし、普段英語を使用しないので、自分が英語を話すイメージが湧かなく、
“無理だ”と何度も思いました。
逃げ出したくなるのはこういうことか・・・と。

7割くらい話せるようになったとこりで、ある程度諦めがつき、
練習を放棄し、ビジュアルを整えることに注力しました。

”そこかーい!”という感じですよね。

でも、”人は見た目が9割だ!” と諸説あるし・・・と思い、
パソコンの高さの位置を徹底的に調整し、少しでも印象よく、小顔に見えるように・・・。

本番前は、チークとリップを濃い目にして、少しでも血色が良く見えるようにしました。

ほんとネタですよね。

いざ、一面接。結果は通過。
一次は、おそらくお手柔らかにしてくれたのだと思います。英語では、自己紹介や長所短所など、基本的なことを聞かれ、そこまで深堀りをして質問はされませんでした。

問題は、二次面接です。一次とは真逆の、深堀の嵐。
でも、そうですよね。会社側はお金を払うのですからね。そりゃあ深掘りします。

もう、2次面接は、グダグダ。本当に。

面接の中で初めて、無言になりました。

聞き取れない単語もあり、質問の意味がわかりませんでした。
終わった後、おそらくこういっていたんだろうなと思えたのですが、
まさか、面接中に質問を理解できないことに、もう論外と思ったので、
その瞬間に頭がフリーズしてしまったのだと思います。

”私何も思いつきません”というのも英語、

焦りしかなかったので、言い訳英語も思い付かず・・・

無言が30秒くらい?

秒数はわからないですが、ほんと、ピンチの時間でした。

”助けてくれー” でしたね。

普段、物事に落ち込まない私ですが、終わったあとは
自分の英語力のなさと今まで時間あったのに何をやってきたのだ
と少し落ちました。

そして、やけ食いをしました。

そして、それと同時に、普段の面接のありがたさが分かりました。
日本語という、”聞く・話すことができるのだから!” と。

あとは、面接で無言になるという、最上級の経験をしたので
”なんでもこい!”という気持ちになりました。

これでまた、経験値が上がったということにしておきます。

それでは。


#面接 #外資 #英語面接













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