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テイラー・スウィフト The Eras Tourでの体験〜15年の感謝と共に〜
2024年2月8日。この日を一生忘れたくない。
テイラー・スウィフトのライブに参加し、15年のファンとしての人生を振り返りました。
彼女の音楽がどのように私の人生に影響を与えてきたか
そして、The Eras Tourのステージ、パフォーマンスについても紹介します。
備忘録的にはなりますが、この今の感動と気持ちを残しておきたくまとめてみます。
1 . テイラーとの15年、ライブ中に感じた出会いからの軌跡
テイラーとの出会いは、高校生 15歳の頃。
「Fearless」のアルバムが発売されて、聞き始めたのが始まり。
環境の変化が著しい10代後半から、今までの15年間
常に、テイラーの音楽が生活の一部にありました。
ライブは、今までのテイラーの歴史が詰まっていて
アルバムごとに曲をパフォーマンスしてくれたことで
その当時のことが走馬灯のように思い出されて
人生を振り返るようなライブでもありました。
高校生の頃は、「Taylor Swift」 、「Fearless」、「Speak now」を聞き
恋愛もだけど、友情、人間関係、そして夢ややりたいことへの葛藤
色々なもがきがある中、テイラーの曲に癒され、鼓舞されていました。
特に、Love Story、Enchantedが大好きで、Love Storyは何度MVを見たことか笑
Enchantedをライブでまた見れたのも本当に幸せでした。
Speak Nowのライブにも行っていたので、Long Liveが流れた時はその当時のライブを思い出して、タイムスリップしたかのようでした。
大学生の頃は、「Red」、「1989」が発売され
この2つのアルバムもかなり聴き込んでいたので
22が、当時の衣装でパフォーマンスされていたのも嬉しすぎました。
そして、大好きな I kne you wer troubleも生で聴けた嬉しさ😭
一緒に歌えたのもすごい楽しくて、嬉しかったです。
カラオケでもよく歌っていたので、とにかくRed と1989の時は
一緒に歌いながら、当時も思い出しながら、すごいノスタルジックにもなりながら、でもとにかく楽しかったです。
失恋した時に聴いてた曲も多くあるので、失恋した気持ちも改めて浄化されるようなそんな時間でした。
社会人1〜3年目(名古屋時代)に発売されたのが「Reputation」
このアルバムにもすっごく気持ちが救われていました。
私はIT系の大手企業に法人営業として入ったのですが
最初の配属が名古屋、東京出身なので、初めて実家を出て、
新しい場所へ、仕事も慣れない中、友達作りも大変で
孤独を感じる時もありましたが、「Reputation」のアルバムと
テイラーが色々なことを乗り越えている様子を見て鼓舞されていました。
芯があるテイラーに改めて憧れたし、辛くても自分の大切にしたいことは
大切にしながら、前向きに行動し続けようと思わせてくれていたと思います。
社会人4年目(東京に戻ってきた時)に発売されたのが「Lover」
夏に発売されたのをすごい覚えていて(私が夏生まれなこともあり)
Reputationとは雰囲気がガラッと変わった曲でとても癒された記憶があります。私も、名古屋から東京に戻ってきて、ちょうど少しづつ慣れながらも疲れていた時期でもあり、すごいテイラーの曲に癒されました。
副業時代、コロナ期に発売された「forklore」「evermore」
このアルバムも、コロナ化の中でも作詞作曲を続けているテイラーにすごい勇気をもらいました。コロナだから何もできないじゃなくて、今できることをする大切さを教えてもらいました。この時期にイメージコンサルタントを目指していて、テイラーも好きな音楽を続けていることがすごく励みになっていました。
フリーランス 1年目に発売された「Midnights」
とにかくオシャレで、そして好きな世界観で、クリエイティブな仕事をいましているので、毎回そうですが、テイラーのクリエイティブ性にまた感化されました。MVのこだわりもそうですが、常に進化し続けていく姿勢に、本当にかっこいいなと思いました。
テイラーの曲が当たり前になりすぎてて忘れていたこと、
こんなに支えてもらっていたんだ!!ということに
ライブを通して気付かされました。
そして、ここまで頑張ってきてよかったという気持ちと
テイラーの生歌のエネルギーにより、心が癒され
今までに、常に緊張していた心がふっと軽くなって
涙が止まらなくなりました。
また、人生を振り返ることで、忘れかけていた辛かったことも
思い出しながら、でもその過去をすごく肯定できた時間でした。
ERASが術後の回復を高める、強化する意味もあると知って、
心がとても癒され、回復されたので、このライブにはERASの意味もあるのでは?と思いました。
ERAS(イーラス)は「Enhanced Recovery After Surgery」の略で、術後の回復を高める・強化するという意味です。
テイラーには感謝の気持ちでいっぱいです。
2 . ステージの熱気と感動
ステージは毎回行くたびに思うのですが、
世界最高のライブなのでは?と感じています。
ミュージカルも組み合わせたような
毎回ステージにストーリー性があって飽きない工夫がすごいなって思います。
テイラーのファン想いなところがライブの構成からも伝わってきます。
今回のライブは、Speak Nowを思い出すような演出が多かった気がしました。
世界観の切り替わり方や演出、ダンサーさんたちとのパフォーマンス、楽器演出など、高校の頃に戻ったような気持ちになりました。
ただ、ネオンっぽい1989っぽさや、強さのあるパフォーマンスはReputationも思い出されて、今までの総括のような、本当に The Eras、ライブのタイトル通りだなと感じました。
テイラーの衣装もどれも可愛くて、どのドレスもテイラーらしさがあるし
当時のアルバムもリスペクトした衣装にされていたり細かいところまで工夫がたくさんされていて、本当にすごいなって思いました。
ライティングも、映像もどれも本当にすごいし、
曲と曲との切り替わりもスムーズだったり、衣装チェンジ早すぎだし!笑
テイラーはもちろん、スタッフさん、ダンサーさん、演奏者さん、舞台装置さんたち、照明部隊、チーム一丸となって、ライブを盛り上げているのも伝わってきました。
テイラーのファンもスタッフも大切にするところも本当に素敵だなとライブを通しても感じました。
文章を書きながら、ライブを思い出してきました笑
また生で見たい!!
3 . テイラーの女性としての魅力
ライブ中、テイラーの魅力が溢れていました。
何度、かっこよすぎる!! 可愛すぎる!! 美しすぎる!!を連呼したことか笑
かっこいいも、可愛いも、美しいも全てを網羅しているって
魅力的すぎません?
私が常に目指している女性像になります。
可愛いも、かっこいいも、美しいも全て共存していきたいという気持ちを
しっかり持てるようになりました。
30歳になって、目を瞑っていたけれど
結婚とか、女性としてのキャリアとか、色々考えなきゃいけなくて
自分の幸せと思うことを選択していこうと思いながらも
少し不安があったんだなって気付かされました。
テイラーのかっこよさを目の当たりにして私も自信を持とうと思いました。
かっこいいところもありながら、
お茶目なところや、美しさ、可愛らしさも共存していて
そして、芯のあるところもファンやスタッフへの思いやりがあるところも本当に素敵で、永遠に憧れの存在です。
私自身が、色々な逆境も負けずに前に進めているのは
テイラーの存在が本当に大きいです。
負けそうになっても、テイラーならどう考えるか
どう対処するか考えたり、芯、自分の核となるものは大切にして生きたいと思わせてくれた存在です。
4 .終わりに
THE ERAS TOUR、ほんっとうに最高でした!!
ここまでたくさん熱く語ってきましたが、
簡潔に一言で言うと、テイラーが女神でしかなかった。笑
これからも、テイラーのことを応援し続けるし、
4月のアルバムもすごい楽しみでいっぱいです。
3月にディズニーチャンネルでライブを見ることもできるので
今からすごい楽しみです❣️
ここまでテイラーと出会ってから約15年の軌跡から
これからさらにまたテイラーと、テイラーの音楽と歩む人生が楽しみです。
人生の指針となるような存在がいることの感謝でいっぱいになりました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
私の備忘録的な形となりますが、テイラー好きな方がもし読まれていたらぜひ、どの曲が好きかとか、感化されたこと、エピソードがあったら、ぜひ教えていただけると嬉しいです🫶
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テイラーのライブで学んだことが多すぎて、音声でも残したいと思い
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お仕事ややりたいことをする時や女性として学んだことをお話しています
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