今年、嬉しかったこと

こんばんは、夏秋です。今日は大みそかですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

少しオシャレなディナーを食べたり、家族みんなでテレビを見たり、一人でのんびりと過ごしたり、・・・。色々な年末の過ごし方がありますよね。どのように過ごされるのもステキです。

そんな今日、僕はこのnoteで、今年あった嬉しいことを総まとめしてみようと思います。

例年より暗いニュースが多かった2020年。しかし、そんな中にも、幸せな出来事はたくさんありました。この記事では、僕個人の嬉しいニュースをまとめていきたいと思います。


まず、noteを始められたこと。

noteというツールを通じて自分の感じたことを発信していき、そこに楽しさを見出すことができました。しかも、僕が楽しく文章を書き、それを読んでくださる人がいる。これは、とても嬉しいことです。今、あなたがこの記事を読んでくださっているだけで、僕はとても幸せです。


そして、新しいギターを買ったこと。

僕は去年、エレキギターを買いました。吹奏楽部で楽器経験のあった僕ですが、自分だけの楽器を買ったのは、これが初めてです。家で何度も弾くたびに、僕はギターが大好きになりました。

そして今年、2本目のギターを買いました。こちらはアコースティックギターです。僕はこのアコースティックギターに、昔から憧れがありました。憧れの楽器を手にすることができ、とても嬉しかったです。どんどん練習して上手くなり、インスタグラムに弾き語り動画を投稿したりもしました。それを見てくださる人もたくさんいて、嬉しかったです。


それから、歌が上手くなったこと。

家で過ごす時間が増えたため、僕は歌をたくさん練習するようになりました。そうしたら、力まずに歌うことができるようになり、表現力にも磨きがかかりました。それがとても嬉しかったです。今後は、さらに歌唱力に磨きをかけていきたいと思います。


そして、普通自動車の運転免許を取得したこと。

僕は6月から自動車学校に通い、11月に卒業し、12月に免許を取得しました。運転教習は、失敗しては覚え、また失敗しては覚えの繰り返しでした。何度も何度もめげそうになりましたが、どうにか最後までやり抜き、ついに免許を取得しました。これは特に嬉しかったです。ですが、もっと大変なのはこれから。たくさん練習して、上手くなろうと思います。


最後に、音楽をより一層近くに感じられたこと。

家で一人きりになる自粛生活を、一番近くで支えてくれたのが、音楽でした。音楽を聴いたり、歌を歌ったり、ギターを弾いたり、音楽を作ってみたり。昔からあった僕の音楽愛は、この一年でさらに深まりました。

僕は、音楽が大好きです。今なら、胸を張ってこう言えます。

音楽をもっと大好きになったこと。これが、今年一番嬉しかったことです。


今年嬉しいと感じた出来事は、本当にたくさんありました。もちろん、ここに収まりきらないほどの小さな幸せも、たくさんありました。繰り返しますが、今、感じたことをこうやって文字に起こして、それを読んでくださる方がいるだけで、本当に嬉しいです。

ですが、中には、まだ表現力や勇気が足りずに、ここで言葉にすることができなかった思いもありました。そして、言葉にしたくないほど辛いことも、ありました。しかし、約9か月noteを続けて、少しづつ、自分の思いを言葉で伝えるということを覚えることができました。「僕が僕になるまで」というマガジンの第一章も、なんとか今年中に終わらせることができて、嬉しかったです。辛い出来事を言葉にするのは、やはりつらかったですが、どうにか序章を書き終えることができて、嬉しかったです。

来年は、より多くの思いを言葉にして、皆さんに届けたいと思っています。僕はリアルでは口下手なので、このnoteという活動場所は、言葉を自由自在に使えるようになるための練習場所だと考えています。自分の思いを言葉にすることから逃げてきた僕は、今、言葉と真正面から向き合っているのです。

だから、こうして僕の言葉を読んでくださる方がいると、活動の大きな励みになります。noteを通じて、多くの人とつながることができたこと。これも、今年嬉しかったことの一つです。

どうか皆さん、来年もまた、僕の文章を読んでいただけると幸いです。皆さんの応援のおかげで、僕はしっかり言葉と向き合って、活動を続けることができます。来年も、夏秋をどうぞよろしくお願いします。


それでは、今年はここまで。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

以上、夏秋でした。

2020年、ご愛読ありがとうございました!

皆さん、良いお年をお迎えください!


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