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在り方を整えることに終わりはない

先日、「自分の神話で起業する塾」の第3回目の受講を終えました。2回目でシンボルをおろしてもらい、3回目の今回はパーソナルクレドを解放。

パーソナルクレドは内なる指針、つまりは自分自身を天命へと導いてくれる羅針盤のような役割を果たしてくれるもの。それを冨永のむ子さんのガイドによって解放する。

自動書記については、こちらの記事などをご参考に。

これまでSNSでの投稿や鑑定書の作成の際に、自動書記的を意識してやってきたけれど、今回はしっかりガイドをしてもらったうえでの自動書記。ほんの少しの時間(と体感的には感じた)の中で、勝手に手が動き、するすると言葉が出てきたのには、あらためてびっくり。

「自分が普段使わないような言葉」「これまで口にしなかったような表現」が出てきたのにも驚いたし、書いている最中は手が勝手に動いているという感覚なので「これで文章になるの?」「これとこれはどう繋がってる?」と頭は???な状態。だけど書き終わってみると、ちゃんと意味をなしていて、文章としても繋がっている。


あらためてパーソナルクレドを読み返して思うのは、私はずっとそう生きてきたかったのだということ。そして私が出会う人たちにも、そう生きてほしいと願っているということ。それがはっきりした。

どう在るかの部分、自分の根っこや土台となる「在り方」がパーソナルクレドには記されているのだと思う。


正直いうと、最初に起業する塾のカリキュラムを見たときに「えー、在り方を整えるのに3ヶ月も費やすの?」と思った。これまでさんざん自分の在り方について探究し、取り組んできたつもりだったから。

だけど、この2ヶ月強を振り返ると、変化を遂げるために必要な時間だったと思う。そもそも在り方を整えるのに終わりなんてない。日々、さまざまな情報に触れ、いろいろな人とやりとりするなかで、自分の在り方が揺れてしまう、曖昧になってしまうことはしょっちゅう。それが日常生活だし、生きているということでもある。

だからこそ、日々のメンテナンスとしてチャクラクリアリングやお散歩が有効だし、それはこの講座の受講期間だけでなく、この先もずっと自分を支えてくれるものなのだと今は思っている。


まだ自分の内なる指針としてしっくりきていない(今はそれでいいらしい)けれど、シンボルとクレドを手に、自分がどんな変化をしていくのかとても楽しみ。そのうちタイミングがきたらお披露目させてください!



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