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否定され続けた産業医面談を乗り切る方法を考えてみた
10月中旬から休職して、12月に復職のために産業医面談を受けましたが休職延長になってしまい現在に至ります。
前回の産業医面談では散々な言われようで、延々と「普通じゃない」と言われ泣くのを堪えるのに必死でした。
復職を希望する以上、再度同じ産業医と面談する必要があります。来月面談の予定ですが今から憂鬱です。そろそろ来月の面談に向けて書類を揃えていかないといけないので、書類作成にあたり産業医面談対策を考えることにしました。
指摘された課題をクリアしたことをアピールする
前回指摘された中に「寝不足でも気持ちが不安定にならない方法を考える」というものがありました。
精神安定剤の服薬など医学的なアプローチをしなさいと暗に言っていたので心療内科で処方してもらいました。また生理前に気持ちが不安定になるので、婦人科でも薬の変更などを行いました。
これでよかったのかは分かりませんが、産業医面談をクリアするためにやむを得ないのかなと思っています。服薬して安定して生活していると丁寧にアピールしていきます。
「普通じゃない」と言われたら質問してみる
子供が風邪をひいて休むのが多過ぎるから始まり、夜泣きの寝不足で体調不良を崩すのは普通じゃない、婦人科疾患がないのに生理痛がひどいのは普通じゃない、など散々言われました。
前回はこんなこと言われるとは思わず萎縮してしまいました。次回いろいろ否定されたら「保育園に通っている1歳児が風邪を引かない方法を教えてください」とか「婦人科では婦人科疾患がない機能性月経困難症だと言われていますがその診断がおかしいのですか?」など素直に思ったことを質問しようと思います。
反論すると言うよりは、どうして否定されなきゃいけないのか、否定するわけだから対策を教えて欲しいと言うのが素直なところです。
適当に受け流す
いろいろ考えましたが、多分これが1番です。恐らく子育てにもあまり関わってこなかったおじいちゃん先生です。わかり合うなんてできません。
産業医面談の目的はこのおじいちゃん先生とわかり合うことではなく復職することです。復職できるような受け答えをすること、いろいろ言われてダメージを受けないことが大事です。否定されようがどうしようが、復職できればいいと割り切って臨みます。
復職するって想像以上に大変
休職する前に上司に「復職するまで結構大変そうだよ」と言われたのを思い出しました。
心身ともに健康になるのはもちろん、健康になったことを客観的に証明する必要があります。それを言葉にしてアピールするのはとても大変なことです。まして、全くわかり合えないおじいちゃん先生に訴えないといけないのは予想外でした。
産業医だって復職を拒否し続けてある程度元気そうな社員を退職に追い込むことはしないでしょうが不安です。
生きていれば批判されることも、わかり合えない人に出会うことも、意地悪されることもあります。でもまさか産業医面談でこんな思いをするとは思わず油断していました。上手く乗り切りたいと思います。