絵を通して「さぐる」体験を。 「さぐる展」を開催しました
2022年9月23日(金・祝)〜25日(日)の3日間、デザインフェスタギャラリーにて個展を開きました。
3日間のうち2日間は雨降りと足元が悪く、3日目は晴天というお天気。
来ていただけるかドキドキしていましたが、多くの方に立ち寄っていただきました。
ありがとうございました。
詳細のレポートは後日アップ予定ですが、まずは写真メインで個展の模様をお伝えできればと思います。
1日目(9月23日(金・祝))
ドキドキしながら展示スタート
緊張した状態で、デザフェスギャラリーに到着!
建物のまわりには、設営する人たちがたくさん集まってて、文化祭みたいな雰囲気に。
連休初日で雨ということで、人の入りも1日目はゆったり。
2日目(9月24日(土))
展示のコンセプトにあうように、軌道修正
設営が完了していたので、2日目はちょっとゆっくりめにギャラリーへ。
デザフェスギャラリーのスタッフさんや、お隣のブースで展示をしている方とご挨拶したり、おしゃべりさせていただきました。
みなさん、普段は働きながら活動されているとお話されていて、ちょっと親近感がわいた。
午前中にお友達も来てくれて、差し入れもらったり展示中の息の抜き方を教えてもらいまったり。
実は2日目の夜に展示作品のレイアウトを変えたり、展示物を増やしたり大幅にアップデートをかけました。
アップデートをかけた理由については、また改めて詳細のレポートで…。
翌朝、また調整していくのでとりあえず絵の移動をして、2日目を終えました。
3日目(9月25日(日))
展示期間を通して、私自身も「さぐる」体験を
3日目はブースの窓からも光が指してきて気持ちが良い、秋晴れな一日になりました😊
少し早めにギャラリーへ行って開場前に、最終調整を。
前日の夜に印刷してきたマンガや、読み解くのためのポイントなど貼り出して、イラストパネルも窓際に移動。
2日目にたくさんの改善のヒントをもらったことで、ブース内が大きく変わりました。
見に来てくれた人にも「さぐる」体験を味わってもらえたのではないかと思います。
コロナ禍を機に顔を合わせる機会を失ってしまった人や、つながりがあっても機会が無かったひとなど、展示を通して久しぶりに会う機会をもらいました。
わざわざ時間をつくって足を運んでもらえたこと、会いに行ってみようと思ってもらえたことがとても嬉しいです。
次の活動のヒントや、コラボレーションのお誘いをいただいたり、いろんなものをいただいてばかりの初めての個展となりました。
「まずは個展を開いて、色んな人に絵を見てもらう」という目標は達成できたかな?と思います。
次回は、2023年の夏以降を目標に、また展示をやれたらと考えています。