「オン」と「オフ」と期待値調整
【日曜日の会話の記録】
仕事に行く時に「オン」になって、
家に帰ってくると「オフ」になる。
これってよくある普通のことだと思ってたけど、うちの夫は「オン」になったり「オフ」になることが、よくわからないらしい。
確かに彼を見てると、どんな場所でもどんな時でも変わらない。
逆に私は「オン」「オフ」がはっきりしてる。
そんな彼と「オン」「オフ」につて、考えてみた。
夫. 「オフ」の状態とは?
私. とりつくろってない、無理していない状態の自分かな〜?
夫. ぢゃあ、「オフ」が「オン」になるときは無理してるってこと?
私. そうかも…わたしの場合はだけど。自分で認識してる自分よりも、よく見せようととりつくろってる。だから、仕事がうまくいけばいくほど、無理するし、しんどくなってしまう。
夫. なんで実際よりもよく見せようとするの?
私. そもそも自己評価がめちゃくちゃ低くて、自分に自信がないからかなあ。だから、よく見せないと社会に受け入れてられないような気がしてるのかな。
夫. なるほど〜。確かに俺は実際の自分よりよく見せようと思ってない。だから「オン」「オフ」がないのかも。
私. そう思う。だから「生きてて幸せそうだな」と見てて思う。そんなふうに生きたいなと思う。
夫. 自分との期待値調整がうまくいってるからな。
私. 私はうまくいってないや笑 最近やっと自分の得意不得意とか特性とかわかってきて、前よりかは調整がうまくいってるかもな〜。
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