「それって過干渉?」に参加をして

今日は、コクレオの森さんが開催された「子育てカフェ これで決まり!子どもが輝くコツ「どこまで甘えさせていいの?」に参加しました。

私なりにインプットしたことを、アウトプット。

【親が意識すること】
1.その課題はそもそも誰の課題なのか?
2.その選択で最終的に結果を引き受けるのは誰か?


【親ができること】
1.共同の課題として話し合う
(1)親から発信(親が子どもについて「気になる」ことがある)の場合
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(例)子どもが長い時間テレビを見ることについて、親が気になっている
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子どもに「〜について私が気になっているだけど、相談することできるかな?」と子どもに聞いて、話し合う許可をもらい、相談を始める

(2)子どもから発信(子どもが「気になる」ことがある)の場合
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(例)宿題やりたくないけど、やらなきゃ先生に怒られるしどうしたら良いかな?
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子どもから親に相談があった場合は、そのまま「共同の課題」として一緒に考える。

(1)(2)どちらの場合も、親は子どもと一緒に話し合い、お互いの意見を言うことはできるが、最後にどうするかを決めるのは子ども自身。


2.子どもが相談しやすい雰囲気や環境づくりとサポートする準備



以上。
うまくいかないことの方が多いかもしれなけど、まずは実践してみよう。

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