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はじめまして

皆様はじめまして!
ちなつです。

看護師として働いています。
10年以上の看護師経験の中で、人生の最期「看取り」とは?
を深く考えるようになりました。
そんな私の目の前に現れた「看取り対話師」というワード。
看取り対話師?
まだまだ全く一般的ではないこの資格?仕事?に惹かれて研修を受け、晴れて看取り対話師になりました。

研修の中で、「私の看護観」を言語化するという課題がありました。
自己紹介がてら、私の看護観を紹介させて下さい。

私の看護観
「全ての人が自分で選んだ答えを正しいとおもえるように関わる」

私にとって看護とは、
全ての人が自分が選んだ選択肢を正解だと思うことができるように関わること。
そのために、まず自分自身が心と身体と深く繋がり、自分を肯定していく。

以上が私の看護観です。
一般的には????
という感じでしょうか!

あまりない看護観かもしれません。
看護師って病院やクリニックで、お医者さんの指示のもと忙しく働いているというイメージですよね。
その姿とは結び付かないかな。

この看護観には深い意味が込められていて、この先変わっていくかもしれないけれど、今のところ私にとってこの看護観がしっくりきているのです。

この看護観に沿った看護を提供できる私になるために、
まずは自分の心と身体と深く繋がり、自分を肯定していく。
自分が選んだ答えを正解にしていく。

そのための考え方や日常のあれこれを記していきたいです。

どうぞよろしくお願い致します。
最後まで読んでくださって、どうもありがとうございます!


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