見出し画像

洋服の片づけ~~工夫して「ときめき」をアップさせました

こんまり流片づけコンサルタント養成講座修了生です。

こんまり流片づけは、モノとしっかり向き合って「ときめき」でモノを選んでいく片づけ法です。

こんまり流では、片づけの順番が決まっています。


この順番は残すのか手放すのかの判断がしやすい順番で、「ときめき感度」を上げるために大事な順番なのです。

衣類には、洋服・靴下・下着・バック・靴などが含まれます。今日は、洋服の片づけのポイントをお伝えします。

①全出しする
②ときめきで選ぶ
③ハンガーにかけるもの・たたむもの
④たたみ方 (たたみ方は長文になるので、後日にお伝えします)

①全出しする


家中から自分の洋服を全部集めて、一か所に置きます。山積みでいいです。

脱衣所に下着はありませんか?
リビングのソファーに脱いだ洋服はありませんか? 
押し入れに季節物の洋服が入っていませんか?

山積みにすると自分がどのくらいの洋服を持っているかを知ることになり、衝撃を受けます。衝撃を受けた後、少し落ち着いてから、洋服一着ずつに「ときめき」で向き合っていきましょう。


②ときめきで選ぶ


長文になってしまうので、申し訳ありません、以下をご覧ください。

ときめくかどうか分からない洋服は、着てみて、鏡で見てみましょう。

ときめきますか?
明日、その洋服を着て出かけたいですか?

③ハンガーにかけるもの・たたむもの


<かけるもの>
厚手のもの(ジャケット・スーツ・コートなど)、揺らすとヒラヒラするもの(ブラウス・スカート・ワンピースなど)、たたむと明らかにシワになると思われるもの、です。

収納する時は右肩上がりにします。左肩上がりよりも右肩上がりの方が気分が上がる感じがしませんか? (のちほど写真をお見せします)

そして、右側は色が薄くて軽いもの、左にいくにつれて色が濃く重たいものをかけていきます。色がそろっているだけでときめきませんか?

<たたむもの>
かけるもの以外の洋服すべてです。

④たたみ方 (たたみ方は長文になるので、後日にお伝えします)


こんまり流のたたみ方・・・こんまり流をよく知らなかった時は面倒くさい感じだと思っていました。

ところが、手順通りに、きちんと、たたんだ時に「これ、楽しい!」と思ってしまいました。
後日、たたみ方をお伝えいたします。


最後に、私の洋服の収納を紹介します。

<かける収納>
築30年以上の家に住んでいます。
クローゼット内はベニヤ板?のような作りになっていて湿気もたまりやすく、気持ちかズン⤵️となっていました。

そこで、100均でリメイクシートを何枚も買ってきて、クローゼットの床と背面に貼ってみました。

画像1

家は築30年なのに、クローゼットだけが築10年くらいになりました。

今の自分がときめく洋服だけを収納しています。
右から左へ、洋服の色が濃くなるようにしています。
なんとなく、右肩上がりです⤴️

<たたむ収納>
私は洋服ダンスを持っていません。
たたんだ洋服を置く棚があるので、その棚に洋服を数枚ずつ重ねて置いていました。

でもプチストレスがありました。一番下の洋服をとる時に、上にある洋服が乱れないように取らなければならなかったのです。

今はたたむ洋服はカゴに入れて棚に置いています。このカゴは、数年前に確かニトリで買ったものだと思います。

画像2

カゴ収納にしてからは、全ての洋服が見やすくなって、とても取り出しやすくなりました。

シワにならないように、ギュウギュウにならないように、9割収納です。

収納を工夫して、ときめきと使いやすさをアップさせたら、洋服を大切にしようという気持ちがさらにアップ⤴️しました。



いいなと思ったら応援しよう!