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わくわく。~わたしがカタリバのキャストになった理由~
どうも。
最近わくわくが止まらんなっつぉです。
わくわくの理由は
それは、
NPOカタリバにあります。
話の始まりは
高校生。
高校生の時にカタリバの存在を知った。
あ、私、高校生でカタリバの存在知ったけど別にうちの高校にカタリ場の授業が届けられたとかじゃなくてふと見たHP。
ずっと心の片隅にはカタリバがあって。
でも大学生になって授業受けてつくば路やってバイトもやって正直時間ないって思ってた。
2018冬、つくば路の先輩がカタリバキャストになったことを知って
ふつふつとカタリバへの思いが蘇ってきた
12月、親を説得してカタリバの説明会にいく。
一度も降り立ったことの無い高円寺に着き、マックや飲み屋街を通り抜けて、オフィスに行った。
その頃私のカタリバのイメージは
「自分の人生を高校生に語れる」
キャストになったらすぐサンプリングできるって思ってた。
説明会の担当はキョウヤさん
サンプリングしてくれたのはなつみさん
なんか
めちゃめちゃ凄いじゃん
ってなった。
こんなに高校生のこと考えている事業ないよ
こんなに心打つ説明とか、サンプリングできるんだ
って。
と、同時にまだ私にはなつみさんみたいな心打つサンプリングはできないって思った。
それほど凄すぎた。
その場で登録して、今は数少ない(?)一般キャストとしてデビューした。
高校情報は言えないけど、初シュミレーションの初参加者研修で出会ったインターン生だったななみんさんや初現場のPMのキッドさん、コアのおなつさん、ゆーまさん、副責任者のゆうかさん、メンターのはつね、あーちゃん
(初現場はカタリバ人生で譲れない一番だと思ってる)
今年現場のPMやコアでお世話になってるゆいと、サントレのうっちーなどなど
出会う数々のカタリ場キャスト
出会う生徒さん
一人ひとりと
シュミレーションや現場での思い、葛藤、喜び、笑顔、涙etc…
(ちなみに私は初シュミレーションのはつねとのワークでも泣いたし、3回目のこはるんとのワークでも泣いた。うっちーとのサントレでも毎回泣いた。)
(サントレで毎回泣いたとか言ってるけどうっちーが泣かせた訳では無い事をお見知り置きください<(_ _)>)
過去6回現場でキャストとして向き合ってきて
同じ現場はひとつもなかった。
だからわくわくする。
私たちキャストにとっては毎回の現場も
生徒さんにとっては一生に一度
しかも90~120分っていう長いようで短い時間なのに(座談会は15~20分っていう更に短い時間なのに)
対等な関係で対話できる。
こんな私でも生徒さんの心の拠り所であれるんだ。
って。
難しい場面ももちろんある。
自分の不甲斐なさに悩むことも、ある。
楽しいことばかりじゃない。
でも、
どれもこれも本気で生徒さんに向き合うからこそ。
最近は個別キャストを3回も任せてもらった。
(思えば現場回数の半分は個別やんって笑)
最初
わたしが使えないポンコツだからかなぁ…
とか思ってたけど
PMコアが私のことを信頼してのことだった。
嬉しかったし、誇りに思う。
まだまだ経験足りないけど、こんな私でも必要とされてるんだって実感できる。
急遽メンター任せてもらったり、
個別キャストやったり、
ポンプみたいな感じで班キャスと生徒さんの輪を見たりもした。(生徒さんと班を組んでなくて不安すぎて最初不安そうな顔しながら体育館回ってたらくぼやんさんに「楽しくなさそうな顔しない!いつか出番来るから!」って言っていただけたりもした)
憧れだったサンプリングもトレーニングに入った、
現場回数6回
新人だったのが、気づけば先輩と呼ばれる人間へと近づいてきた。
これからもまだ現場があるから
より深みを持って向き合いたい。
たくさんの現場を経験して
たくさんの高校生と対話をして
正直自分の人生めちゃめちゃ楽しくないって思ってるんだよね
とか
今のままで正直いいんだよね
とか思ってた生徒さんが
なっつぉと話して、
ちょっとでも、自分の人生まだまだ捨てたもんじゃないな
そう思って貰えたらうれしいな。って。
そして自分もカタリバを通して、
もっと私らしくあれる、自信を持ってこれからを生きていけるように。
かけがえのない存在
それがカタリバです。
p.s.バイト後の深夜に書いてたら2時間お風呂に浸かってました笑
お母さんに死んだかと思ったって言われました。
大丈夫です、まだまだ死にませんし、死ねません。