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ゲームを通して見る私の性格:自己紹介
「自己紹介をゲームで語る」というタグを見つけて、ゲーム好きなら避けて通れないキーワードだと思った。
私の好きなゲームやプレイしてきたゲームの話をしても良いんだけど、それを読んでも自己紹介になるのかな?と思ったので、ちょっと違う角度から私を見てみる。
私が今までに寝食忘れて沼ったゲームがあるんだけど、そのうちの2つの話をしたい。
モンスターハンター 2ndG
ひとつはモンスターハンター。超有名作、カプコンのゲーム。PSPの2Gをモンハン持ちして数百時間プレイした。ゲームでモンスターを狩るための数種類の武器があって、中でも「弓」が好きだった。
鬼のように手数が掛かって、一人で狩るのが大変な武器。
そんな武器を好んで使っていた理由は「敵にあまり殴られないから」と「弓がカッコいいから」だ。
どんなゲームでも映画でも、弓を使ってる人ってテクニカルで孤高でクールだ。男女問わず美形も多くて、スレンダーで髪はロン毛のサラサラで、そりゃもう憧れてた。小学生の頃には割り箸工作で弓矢を作ったほどに。
弓道でもやれば良かったのだろうけど、そんな部活に出合わなかった。
憧れとは、自分の対局の位置にあると思う。つまり私はソレだ。
Splatoon 2 & 3
もうひとつのゲームはスプラトゥーン。割と最近のゲーム。2と3に沼った。両方とも数百時間プレイしている。(現在進行系)
スプラトゥーンが好きな理由は「キルしなくても塗れば勝てる」から。スプラ2では、オーバーフロッシャー(オフロ)を使っていた。弾が泡って、かわいいじゃん。あと、一振りの全弾当たるとキルにつながることも好きだった。オフロ塗れないじゃん、ってときはボールドマーカネオを使っていた。スペ増ガン積みマルミサマン。マルチミサイルで敵を倒すのが快感だった。
そう・・・だったのに!スプラ3では両方とも弱くなってしまった。だから、今はサーモンランを主にやっている。
とにかくチームワークで働くのが好きで、中衛くらいのポジションが落ち着く。周りがよく見え、かつ前衛のサポートがダイレクトに出来るからだ。自分の行動で味方が窮地から助かるのは、気持ちいい。前衛が苦手なのは、殺意がダイレクトに来るし、スピード感についていけない。ヘイトを買うのも苦手だ。
ゲームを通して自分で自分を俯瞰で見るのは面白い
こういう自分の性格や嗜好は普段の行動の中にも出てきて、トップのクールでデキる右腕キャラに憧れるものの、左腕くらいの地味な位置だと気持ちよくいられるのが、私だと思っている。
ゲーム中の行動にも人の習性っていうのは、すごく出るものだなぁ、といつも思っている。
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