今すぐコナミの音ゲー「ダンキラ!!!」をDLしてほしい【全力で推したいゲーム】
今、この記事を見たな?
これでお前とも縁ができた!
この記事を開いたのも何かの縁だと思って、良かったらダンキラ!!!というゲームをDLしてみてほしい。
特に、貴方がAndroidユーザーであるなら今すぐに。
というのも、現在提供されているオフライン版のアプリが2022年11月1日からAndroidの一部端末で新規DLできなくなるからである。
もし貴方のスマホのOSがAndroid11以降である場合、11月以降に初めてこのゲームに興味を持ってもDLできないのである。
ただ、一度でもDLしていれば再DLが可能とのことだ。
もし1mmでもこのゲームに興味を持ちそうな要素があれば、手遅れになる前に今すぐDLしてほしい。
ここからは、ダンキラの好きなところを紹介していく。
①音ゲー中のMVが凄い
私がこのゲームについて紹介するなら、真っ先にMVの良さを推す。
モーションが凄い
モーションが驚くほど滑らかなのである。
特に驚いたのが、「NEED THE POWER」の途中の3回連続バク転だ。
以下の動画を見てほしい。
また、振り付けには2人で手を合わせる部分などがあるのだが、これがなんとどの組み合わせでも2人の身長差に合わせてきっちり調整されている。
これは物凄い手間をかけて作り込まれているのではないだろうか。
衣装が凄い
オンライン稼働時、定期的に新規衣装が追加されていた。ハロウィン、パティシエ、スーツ、猫耳、サンバ衣装など色々ある。しかも、どの衣装も18人全員分用意されている。もちろんオフライン版でも入手可能だ。
一部の衣装は、単なるキャラ毎の色変えだけじゃない差分があって面白い。例えば、下のパティシエ衣装を見てほしい。
上に挙げた2人は私の推しチームのメンバーなのでよく踊らせていてたまたま気付いたのだが、初めて気付いたときは「そこまで作り込むんだ!?」と驚いた。
あと、この着せ替え画面では3Dモデルを回転させて色々な角度から衣装を眺められるのだが、そこで左右にギュンギュン動かすと何かが起こる。
何が起こるかは自分の目で確かみてみろ!
②高クオリティ・多彩なジャンルのオリジナル曲
このゲームに実装されている曲はほとんどがオリジナル曲だ。
ショート版(=音ゲーと同じ尺)は公式サイトで聴くことができるし、MP3もDLできる。
まずは一度以下のサイトで曲を聴いてほしい。
さらに、アプリ内では各楽曲のFull版を聴くことができる。
もし気に入った曲があれば、アプリをDLしてFull版も聴いてほしい。
ちなみに、オリジナル曲以外では、BEMANIシリーズをプレイしている音ゲーマーなら知っているであろう以下の曲が収録されている。
凜として咲く花の如く
ポップミュージック論
大見解
紅焔
禁じられた契約
サヨナラ・ヘヴン
雫
③とにかく充実したストーリー
このゲームの見所は音ゲーだけではない。
ストーリーも充実している。
メインストーリー
全120話(10話×12章)のメインストーリーが読める。ちなみにメインストーリーはフルボイスだ。(モブも含めて)
3人1チームで「ダンキラ」と呼ばれるダンスバトルを行う中学生・高校生たちの物語だ。「ダンスバトル……実質鎧武!」とか最初の頃思ってた
最初から実装されていた15人と、後から実装された3人の合計18人が主な登場人物である。色々な属性のキャラがいるのできっと推しが見つかるはずだ。
話の雰囲気としてはホビーアニメ系に雰囲気が近いと思う。(実際、自分のTLでもホビーアニメ好きがよくハマっていた印象がある) そういうのが好きな人にはぜひオススメしたい。
イベントストーリー
オフライン版では、オンライン稼働中に行われた24個全てのイベントのストーリーを読むことができる。
イベントストーリーはトンチキ展開が多いことに定評がある。
ソウルリンクストーリー
このゲームの大きな見所である。
このゲームには18人のキャラがいるのだが、全ての組み合わせにペア名が設定されており、各ペアに3話ずつのストーリーがある。
全てのキャラの関係性を垣間見ることができる凄い機能である。
余談
ダンキラは漫画版もある。
興味があればこちらも見てみてほしい。
おわりに
ここまで、ダンキラの個人的に好きなポイントを紹介した。
繰り返しになるが、現在提供されているオフライン版のアプリが2022年11月1日からAndroidの一部端末で新規DLできなくなる。少しでも興味を持ったのであれば、すぐにDLしてほしい。
ちなみにこのゲームは2020年8月にオンライン版が終了してオフライン版に移行したのだが、オフライン移行後もしばしば新規グッズが出たりイベントが行われたりしている。以下は今年の6月~7月に行われたイベントだ。
だから、今からハマっても遅くない。
追記
推しチーム布教記事も書きました