有村治子議員国会質疑への政府答弁「韓国からいわゆる慰安婦強制連行の証拠が示されたことは無い」
3月22日の自民党有村治子参議院議員による質疑の重要な点
「韓国側からいわゆる慰安婦強制連行の証拠が示されたことは無い」
政府側(内閣参事官)の答弁は以下
「韓国政府からの状況につきましては承知していないところでございます」
これまで、日本政府の認識としていわゆる慰安婦強制連行の証拠は確認できていない、ということは何度も言われてきましたが、今回の新しい点としては韓国側からの状況が明らかになったという点でしょう。
有村議員の質疑は他にも重要なものがありました。
有村治子「山川出版が慰安婦の多くが日本人だったことに触れずに朝鮮半島など外地しか論じてないことは教科書検定が戒める“誤解の恐れがある記述”では?」
— Dappi (@dappi2019) March 22, 2021
文科省「小見出しだから指摘されなかった」
有「主を書かなくてもいいが通じると思うのか?冷静な判断をすべき」
文科省しっかりしろ#kokkai pic.twitter.com/5wfgIOjwt3
文科省の検定教科書上の記述に誤導的な記述があるということは他にもありましたが、細かい点でいろいろと問題があるようで、こうした点を追及していったのは大切だと思います。
教科書の記述の問題は例えば以下。
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