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【厳選5社】 動画広告に強い代理店|選ぶ際に意識すべきポイントとは?

こんにちは!Natee編集部です。

最近、ネット広告が非常に伸びていることはご存知ですか?
その中でも特に動画広告は注目を集めており、大きな伸びを見せています。

サイバーエージェントの予測によると動画広告の市場規模は
2023年には5000億円を突破する勢いだそうです。

さらに5Gが普及すると、動画でのコンテンツが多くなりさらなる発展が期待できます。

非常に効果が高い動画広告ですが、実際に動画広告を出す場合、選択肢は自社で動画広告を作るか代理店に依頼するかの2通りです。

しかし
「動画広告って費用が高そう...」
「自社で作成するリソースもノウハウもない...」
「代理店も多すぎてどこに頼めばいいのかわかんない!」

などの悩みからなかなか動画広告に踏み出せない企業さんも多いのではないでしょうか?

今回の記事ではそんな悩みを持つあなたのために
「若者」×「データ」を追求するマーケティングカンパニーとしてZ世代・若者向けの広告を制作してきた実績のあるNateeの編集部が
【動画広告に強い広告代理店5社】を比較してみました!
皆さんのお役に立てる記事になっていると思います!


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動画広告の需要が増加中

そもそもなぜ動画広告なのか。
という方のために簡単に解説させていただきます。

YouTubeやTikTokなどの動画メディアの名前を耳にしたことがある人、多いのではないでしょうか?スマートフォンの普及により、動画メディアが身近なものになりました。テレビ番組を見ることと同じように、スマートフォンで動画を見ることは一般化してきているのです。

スマートフォンでの動画視聴時間はここ5年間で約4倍となったことをご存じですか?株式会社サイバーエージェントの調査によると動画広告市場は5000億円を突破すると予測されています。これからもさらに動画市場は伸びると予想されており、今後さらなる需要があるでしょう。

このように動画広告は非常に注目されており、これから主流になると考えられている広告手法なのです!

関連記事
▶︎【図解でわかる!動画広告の効果】うまくいく広告には理由がある?

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動画広告に強い代理店を選ぶために意識すべきポイント

①クリエイティブな広告が作れるか

効果的なクリエイティブを制作出来る代理店を選ぶことは非常に重要です。動画広告の多くは、TVCMと違って一定時間表示後、スキップ出来るものが多いです。そのため、あまり視聴者の興味を引かない広告だとスキップされてしまうことが増えてしまいます。これでは、消費者に自社の製品やサービスの魅力を十分に伝えることは出来ません。
自社の希望に合った代理店を選ぶために、これまでの代理店がどのような広告制作を行ったかの事例を見ることも有効です!
クリエイティブな動画広告が作成可能な代理店を選びましょう!

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②広告感がない広告が重要

広告感がない動画広告を作製できる代理店を選択することも非常に大切です!
近年、広告に対する不信感やマイナス感情が高まっているというデータがあります。特にネット広告は目にする回数が多いため、広告の媒体の中で一番マイナスの感情を抱かれやすいです。
また、若者は広告を信じない人が増えています。そのような状況の中、広告感を前面に押し出さない広告を作ることが重要になってきます。

例えば、若者に人気のインフルエンサーを起用することは広告感を減らすことに役立ちます。若者は自分の好きなインフルエンサーが出ている広告を最後まで見る可能性が高いため、結果として自社の商品やサービスの認知に繋がります。
代理店の事例を確認し、広告感がない広告が作れるか確認しましょう!

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③どのメディアに強いかによる比較

各広告代理店によって、YouTubeやTikTokなど強いメディアが異なります。そのため自社が広告を配信するプラットフォームによって選ぶべき広告代理店が異なるのです。
例えば、TikTokは若者に非常に人気があるSNSで、若者に向けた動画広告を行うには非常に最適なプラットフォームです。また、facebookには多くの個人情報があるため、詳細なターゲティングが行えます
このように、各プラットフォームによって特徴が異なります。動画広告だからといってYouTubeだと決めつけるのではなく、自社の広告ターゲットによって配信プラットフォームや代理店を検討する必要があります。

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④動画だからといって何でも売れるわけではない

動画広告は非常に効果的な広告手法であることに間違いはありません。しかし、動画広告でプロモーションを行ったからといってどんな商品でも売れるようになるわけではないことも事実です。

自社の製品の強みや他社製品との違いなどの自社製品の理解を深め、代理店に詳細に伝えることが必要です。
さらに、従来の広告と同じように広告戦略をしっかりとたててくれる代理店を選ぶことが効果的なPRの鍵となるのです。

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⑤手数料だけの比較はダメ

代理店選択の際に大きな選択基準となるのは価格です。もちろん価格は安いに越したことはありませんが、手数料だけの比較をしてはいけません。
動画広告には静止画の広告やバナー広告よりも制作期間とコストがかかります。これは動画広告は従来の広告に比べ制作に多くの手間がかかるためです。さらに、効果的な動画広告を制作するためには、インフルエンサーを起用したり広告のストーリーを考える必要があり、多くの準備が必要となります。

動画広告を試してみたいだけの場合、価格だけの比較でいいかもしれませんが、もし本格的に効果を出したいと考えている場合手数料以外も比較してみてください!

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動画広告に強い代理店5選

①安心感と実績なら「株式会社オプト」

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- 特徴

株式会社オプトは東京に本社がある大手広告代理店です。
オプトの特徴としてビッグデータの活用に力を入れているので、ユーザーの「行動履歴」や「購入履歴」のデータを元に最適な広告運用を行うことが出来るのことが挙げられます。

さらにオプトは情報提供が非常に丁寧なことも特徴です。広告代理店の中には運用のノウハウなどを開示しない代理店も多いですが、オプトは情報を提供してくれるため社内にネット広告のノウハウが溜まります
また、オプトには動画マーケティング専門部署があるため動画広告に対しての専門的な支援を受けることが出来ます。

- こんな人にオススメ

株式会社オプトは大手広告代理店なため非常に多くの実績があり、クライアントの要望に沿った運用をしてくれます。

動画マーケティング専門のチームがあり、さらにデータ分析も得意としているもあるため、動画広告を始めて出す担当者でも安心して依頼をすることが出来る代理店です。

手厚いサポートがある分、比較的費用はかかります。月の運用予算は多めに用意した方が良いでしょう。

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②YouTube広告なら「株式会社デジタルアイデンティティ」

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- 特徴

株式会社デジタルアイデンティティはデジタルマーケティング事業を行っている会社で、リスティング広告などの運用型広告をメインに取り扱っています。

デジタルアイデンティティの大きな特徴はYouTubeでのプロモーションに強いということです。YouTubeでの動画広告はもちろんですがチャンネル運用から動画制作のサービスも行っています。

動画広告以外の様々な媒体の広告にも強いため、自社の要望に合わせてYouTube以外にも様々な広告を依頼することが出来ます。

- こんな人におすすめ

株式会社デジタルアイデンティティはYoutube広告に非常に強い代理店です。そのため、Youtube広告に力を入れたいと考えている担当者に非常にオススメです。動画広告の中でもYouTubeは非常に人気で効果も高いプラットフォームです。YouTube上には様々な種類の動画があり、自社の商品やサービスを紹介しやすいでしょう。

デジタルアイデンティティはYouTube広告の最新情報を積極的に集めているため、最新ノウハウを使って広告を出すことが出来るでしょう。

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③若者に向けたプロモーションなら「株式会社Natee」

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- 特徴

株式会社Nateeはインフルエンサーマーケティング事業やSNS広告事業を提供している会社です。

Nateeの特徴はインフルエンサーマーケティングを行っているということです。インフルエンサーマーケティングはインフルエンサー利用したマーケティングのことで、従来の手法とは異なり、非常に大きなプロモーション効果が期待できるため注目されている手法です。

そのため、インフルエンサーを起用した動画広告を制作することで大きな効果が期待できます。

- こんな人にオススメ

株式会社Nateeは若者に向けた動画広告を制作したい担当者に非常にオススメとなっています。

若者に対する広告制作は非常に難しく、広告感がない広告を制作をすることが非常に重要になっています。

そのため、Nateeに所属する若者に人気があるインフルエンサーを起用することで良い広告を作ることが出来るでしょう。また、Nateeは独自データ分析ツールを使い若者の行動をデータとして持っています。そのため、若年層に対する施策を効果的に打てるのです。

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④ショートムービーなら「株式会社CinemaLeap」

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- 特徴

株式会社CinemaLeapはスマホ視聴に最適化した縦型のショートムービーを専門にした動画制作会社です。

広告代理店ではないですが、企業のコンセプトが面白いため紹介します!
スマートフォンが普及したことにより、スマートフォンの画面に合わせた縦型動画が見られるようになりました。
FacebookやInstagramのストーリーズやYouTube、TikTokなどにも縦型の広告があります。

最近、広告に不信感が抱かれ始めているというデータがあります。そのため広告自体がクリエイティブでユーザーの興味を引く必要があるのです。
そのような面から見てもCinemaLeapが制作するショートムービーは企業のPRに向いています。

- こんな人にオススメ

株式会社CinemaLeapは縦型ショートムービー制作会社です。
そのため、スマートフォンに特化した動画広告を作りたい担当者に非常にオススメです。

また、ショートムービーに出演したインフルエンサーが個人のアカウントで拡散をすることで広告以外でのプロモーション効果も見込めます。

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⑤海外向けPRなら「アイプロスペクト・ジャパン株式会社」

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- 特徴

アイプロスペクト株式会社は世界展開している外資系インターネット広告代理店です。そのため海外webメディアに多くの広告枠があるのが特徴です。

海外に向けた動画広告を使ったマーケティングも得意としています。さらに外資系企業であるため、日本だけではなく海外からの多くの最新情報が社内に溜まります

アイプロスペクトが取り扱う広告枠は比較的高額なため、ある程度運用の予算を持って依頼した方が良いでしょう。

- こんな人にオススメ

アイプロスペクト株式会社は海外webメディアに多くの広告枠を持ちます。そのため、海外向けにマーケティング施策やプロモーション施策をしたい担当者にオススメです。

海外webメディアに広告枠を持つ代理店はなかなか無いため、自社製品やサービスの広告を海外に向けて出したい場合ぜひ検討してください。


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まとめ|動画広告に強い代理店5社

いかがだったでしょうか?
近年、動画メディアは非常によく利用されています。特にこれから5Gが普及するとにより、テキストや静止画よりも動画コンテンツが主流になると言われています。

このような流れの中で、動画広告はより効果的な手法となるでしょう。

動画広告の代理店は非常にたくさんありますが、どの企業にとっても正解という代理店は存在しません。たくさんの代理店を比較し自社に合う代理店に依頼しましょう!

今回の記事がみなさんの動画広告代理店選びの参考になれば幸いです!本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!