前撮り写真
前回、過去の思い出話を書いてから
書こうが無くなったり、何書きたいかわからなくなったり、少し、彷徨ってました
当たり前の日常は、少し当たり前から外れて微妙に忙しかったです
娘の成人式の前撮りをして
自分の過去の癒やしをしました
統合するってどうすることなのだろう
癒やすってなに?
許すとは?
どこか答えが曖昧で
出来てるんだか出来てないんだかわかってなくて
今もはっきりこうだ!とは言えないけど、
自分の過去を書くことよって自分の中を癒やしていたり
mimosaちゃんの記事を読んで自分の過去を思い出し、苦しくなったり哀しくなったり
そこの感じずに居た感情を思い出して感じることが自己の癒やしに繋がり、統合していくことに繋がるのだと感じました
娘の前撮りをしたのだけども
自分が成人式で着物を買ってもらわなかったこと
お母さんの知り合いの人に頼んで貸してもらった
”誰かの為の着物”が嫌だったこと
着物を着れた嬉しさもあったけど
自分に似合わない着物が
どこか哀しくて悔しくて虚しくて
そんなこと思ってはいけないのだと見ないふりをしていました
なんとなく、良いものにだけフォーカスして反対な物を見ない思い出はどこか無表情で
嫌と言う感情を感じてなかったからなのだと気づきました
母子家庭で、専門学校にも通わせてもらってるから文句なんて言えない
自分のわがままに蓋をするつもりで自分の気持ちに蓋をしていました
他人のことを気にして、他人の答えを自分の答えとして
そこにある自分の気持ちを疎かにする
私はずっとそれをしてきました
それって辛いよね
娘二人にと選んだ振袖は
久しぶりに見るととても可愛らしいものでした
虫干しをして、肌着を洗って、袖にシワがよっていたのでアイロンして
義母の手を借りることなく自分で振袖をたたむこともできてちょっと満足でした😊
屋外での撮影は良いお天気で気持ちの良いものでした
娘の為というか
私は私の自己満足の為であり
前回よりとても和やかな時間を過ごせました
あれもこれも、となると
忙しくて自分の心が見えなくなります
今まで、見ないふりをしていたり、疎かにしてきていました
ゆっくりと心に問いかけるのも大切なものだと感じます
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