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ネガティブな先輩と働くことがわたしにとってプラスになりますように

昨日、一昨日は仕事で少し残業。あと一緒に仕事している先輩(Oさんとします)が部長課長に不満を言いに行くのに付き添う時間。

Oさんは悪い人ではないんだけれど、困っていることに関しての相談があまり上手じゃない。

から、上に書いたように「不満」になってしまうんだよね。あるいは「愚痴」。それも、必要以上に感情を出して怒りながら話しちゃう。

怒るのも、喜ぶのも、わたしの中では突き詰めると「自分がやりたいからそうやっている」ことなわけです。

事象に対して、どういう感情を持つのか・持てるのかって自分で選べる。はず。って思ってるから、Oさんは怒りたいんだな〜って思いながら聞いていた。

ただ、毎日一緒に仕事する人が怒りやすかったり、愚痴っぽかったりすると、(たぶん本人が思っている以上に)周りが疲れる。

し、さらにOさんの場合厄介なのは、なぜかわたしの意見も総意のように話すこと。わたしは思ってないんだけど、、、ってことがよくある。なんで同じように思ってるって決めちゃうんだろうね。

もうひとつ加えると、恩着せがましい。(笑)  〇〇さんのためにこれをこうやってあげたって自分から言うことが多すぎる。これはわたしの感覚では美しくない。

そして、それが嬉しいことばかりではないから。「頼んでないし」ってなっちゃうのよ。よかれと思ってるんだろうけど、なんせ人の意見を聞かずに総意にしちゃう人だから、わたしがどう思ってるかなんてほんとのところわかんないだろ。

まあ人間みんな相手のことなんて完全にはわからないし、そのためにコミュニケーションがあるんだし。なんて思う日々。

この先輩みたいな相手とどうやっていくかがわたしの課題なのかもしれないなあ。


課長には、総意で伝えられて困惑しているって話はしているし、わたしは課長を1番信頼しているので、課長にその事実を伝えられているならそれでいいのかもしれない。

今の仕事をしていて、Oさんの希望する方向性は、わたしが最もやりたくない方向性のもので、そのことを課長は汲んでくれていることも知っているから。

課長は人間としてわたしの好きな人で、気持ちの持っていきかたを教えてくれたりする。わたしも早くそうなりたい。

ひとまず3連休は好きに過ごすぞ〜。





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