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吉澤 馨
2019年2月25日 07:41
おはようございます。きょうも書いていきます。ちょっとあとがき風です。「小説を書きたい」というのは偽物の気持ちで、「小説で書きたい」が本物の気持ちではないか。なぜなら小説は目的ではなく、手段だからだ。今回『おわりのデート』を書くにあたり、コラムやエッセイという選択肢は浮かばなかった。そもそもメッセージが何か自分でもわかっていない。小説で書かなきゃ、という状態になるには幾つかパターンがある
2018年11月9日 03:27
「ファンは2種類いる」という話を聞いたことがあるだろうか?もしあるのであれば、おそらくスノーピーク社の『「好きなことだけ! 」を仕事にする経営』を、読んだことがある人だろう。僕はこの本を読んだとき、正直「そんなことってあるのかよ」と思った。だが実際にやってみて「完全にその通りだった」と、あとで痛感した。ファンには間違いなく2種類のタイプがいる。ちょっと本の内容はうる覚えなので(おい)、自分