色の心理学

色の心理学

って本を立ち読みした。

目から鱗がいくつかあった。

まず、左脳ばかり使うとストレスが溜まるってあって。

それは数字とか論理的思考を司る方で、

芸術とか、色を使うと右脳が刺激されるらしい。

私、事務仕事が嫌になった時、

あぁ、もっと色を使ったり、カラフルな仕事がしたいなぁ

って思ってた。

この白黒の、数字の世界はもう嫌だ。
文章とか、色を使う仕事をしたいって思った。

それって本能的にわかってたんだな。

足りない栄養素を食べたくなるみたいのに似てる。

常識や理性もいいけど、自分の気持ちとか、自分の感じること、もっと大事にした方がいいよね。


あとちょっと怖くなったのが、

生年月日を足していくとパーソナルカラーが分かるってやつ。

1985年 4月14日だから、
1+9+8+5+4+1+4=23
2+3=5

5が私のパーソナルカラーで、ターコイズだったんだけど。

中学の美術で、自分を表した色って何色だと思う?ってやつをやったのを今も覚えてて。

それは計算とかしない、ただ自分の感性で、自分でこれかなーって思った色を自分で選ぶってやつ。

それがターコイズでしたわ…

緑に、青がちょっと入ったやつ。

なんで合致してるのだろう…

不思議な気分になった。


パーソナルカラーには性格もあって、

フットワークが軽い
束縛を嫌う
芸術的
適応性
海外に強い、好き

仕事は旅行添乗員
クリエイター
アート系
営業

そんな感じだったかな。
合ってる。

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