レーシック体験記①安渕眼科との出会い
昼休みに会社の食堂で車の運転の話になり、一人の方が「私レーシックしてるから夜の運転は夫に任せてる」と。
そしてその隣りに座っていた方も「あ〜私もレーシックしてる。安渕眼科?」
「そうそう。安渕眼科!友達が3人くらい安渕眼科でレーシックやってて、紹介してもらったはず。もう15年くらい前かな〜」
前々から視力矯正には興味があったけど、ICLもレーシックも怖いし、周りにやってる人いないし、自分とは縁のない話だと思ってた。
でもいきなりレーシック経験者が2人も現れ、その2人とも安渕眼科というところでやっているらしい。
20代後半、既婚、子なしの今しかできないことってこれかもしれない。
人生一回しかないし、最近地震が続いてていつ被災してもおかしくないし…といろいろ考えを巡らせ、
その日の仕事終わりの17時半頃、最寄り駅の改札口で安渕眼科に電話をしてみた。
受付の方はレーシックの問い合わせと分かった瞬間、セリフを読み上げているのか暗記しているのか、すごいスピードで事前検査の説明をしてくれた。
・適用検査の予約は必要ないが、行く予定の日に眼科が空いているか事前に電話で聞いてほしい
・ソフトコンタクトは1週間、ハードコンタクトは2週間はずした状態で事前検査を受けてほしい
・1日で検査→手術も可能だが、京都や大阪から来る場合は対象外
・事前検査後は車の運転、自転車の運転NG
私はハードコンタクトだったのでちょうど2週間後に行くことにした。
安渕眼科はレーシックの専門眼科というわけではなさそうだけど、レーシック界ではかなり有名な先生らしい。
HPには詳しめにレーシックについて記載されていて、専門用語が交えて書かれているから完全に理解できるまで5回くらい繰り返し読んだ。
レーシックの話を聞いて、電話して、決断までなんと半日。
元から決断力はあるほうだけど、先月流産をして、どうしようもなく落ち込み、なんとか前を向いて日々生きていたのもあって、「今しかできないこと」をやりたくて、無意識になにかを探していたのかもしれん。
あとやっぱ実体験を生の声で聞けたのがデカかった。
15年前と、もうひとりは8年程前にレーシックを受け、視力も維持できていて、やるなら早いほうがいいよ〜と言って背中を押してもらえたから。
インスタでレーシック受けることにした〜と書いたら、4人から「レポ求む」とDM来たから、レーシック手術受けたてほやほやの今、覚えてるうちに記録として残しておくことにする。
続く