私のアート
最近なって感じることがあります。
私は中学の頃、将来の夢を実現させていくことを考えていたアート。
工芸高校、芸大の恩師達が私の絵に対して同じことのアドバイスを受けた。
大人になって同じアドバイスをされた貴重なコメント。
これは大事に受け取って学ぼうと思いました。
また、教師という職業は凄いなと感じた。
私はどの恩師達が今でも大好き!
いつも自分の悩みや疑問に感じたことに対して向き合ってくれたし、尊敬もしている。
数年前から再会する恩師達がいて。
「長年どうして会わなかったのかな?」と呟かれ、私は学校卒業してプロになるのに必死だった。関東在住で関西にいなかったからだと思います。
こうやって人生を振り返ってみると、大切な実在は既に出会っていて、自信に繋がる相手だったりもする。
もっと早くに気付けば良かったなと後悔もした。
あれだけ大勢のアーティストやデザイナー等と出会ったが続く関係は極僅か。
自分は人を見る目が無かったんだろうか。
何かを目指す時は犠牲にすることが沢山と出てくると聞いたことがあるが、そういうことだったのかな?
アーティストになる道のりには起きることなのかな?
これからは自分に無理無く、自分のことを応援してくれたり愛がある人と繋がっていきたい。心地良い関係を築いて行きたい。
どんな大人になっても人から学びたいことはありますね。
感じたことを呟いてます。