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civ6 区域ディスカウントの成立条件と、具体的な理想手順

しゅるさんの動画(*1, *2)を自分なりに消化したメモを公開いたします!
(※厳密な情報が欲しい方は記事末尾の参考資料をご覧ください)

区域ディスカウントの成立条件

◎1.解禁した種類数以上の、区域が建っている(新種区域が安くなる)
◎2.解禁した種類数より多く、区域が建っている(既存区域が安くなる)
&上記条件が満たされているときに、更新反映タイミングを迎えることで割引が確定する

つまり、区域が多く建っているならば、区域予約のコストが割引されることがある!(※4割引き。政府複合のみ2割引き)

だから、
⇒解禁より早いペースで、あらかじめ多くの区域を建てておく!
逆に言えば、
⇒既存区域を沢山建てる前に、新種区域を解禁しすぎないようにする!
また、
⇒区域を多く建てすぎた、というペナルティはない!

そしてその上で、参考資料*1 によると、◎1or2の条件が成立しているときに、以下の3項目いずれかのタイミングで区域コストが更新され(割引され)ます

1.技術の研究(科学)が終わった時
2.新しく都市が建った時
3.その他(よくわかっていない)

よって、新種区域が解禁される研究を残り1ターンで止め、必要数の既存区域が建ちきったのちに解禁し、
そののちに別の研究を終わらせて、区域コスト割引を反映させるといった工夫が必要です

キャンパス⇒商業ハブ⇒政府複合施設、の順に解禁した場合の想定例

1種解禁済み
2種解禁済み
3種解禁済み

まとめ

⇒たとえば7種類目の新区域を解禁するならば、あらかじめ総計7個以上の区域を建て済みにしておいて、すぐに(7+1)個目の7種類目を建てたい!そして、条件が揃ったら研究終わらせるか都市を建てて区域予約して、ディスカウントされた区域コストを確定させよう

(*1 より引用)⇒すぐに建てない区域はできるだけ開けないようにツリーを進めるとディスカウントが続いていきます。うまく使って効率よく区域を建てて内政を有利に進めましょう!

参考資料(ありがとうございます)

区域のコストが4割引になる裏技「区域ディスカウント」を紹介!inローマ (黒川セントさん)
https://www.youtube.com/watch?v=38uSlfbR-sw

始動DISCOUNT内政 (お前が全部悪いさん)
https://twitter.com/OmaeZenbuWarui/status/1626178695974256640

よくわかる区域ディスカウント (しゅるさん) *1
https://www.youtube.com/watch?v=JXIsmdP55ec

2024年版!新0からわかるciv6マルチ講座 (葉月いのりさん・しゅるさん) *2
https://www.youtube.com/watch?v=isTSbHGvo-g

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(追記 : 2024/03/26)
実用面から言って、2・3種類目といった序盤のみ考慮すれば良いのでしょうか?また、そうだとしてもどのようなバリエーションがあるのでしょうか?そして、キャンパスが多くなる弊害はどの程度なのでしょうか?

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