斬り師(サイン馬券師)

JRAの出馬表とカレンダーを愛するサイン派

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最近の記事

愛知杯でレイホーロマンスが気になった訳は

人気がなさすぎて嬉しく思う時と不安になる時の2パターンがある。今回は後者だった。自信のサイン読みが不調だった先週の日曜の気持ちを引きずっていた。 前走12、13、14着の馬が②③④番に綺麗に並んでいて『文字を反復する』モルフェオルフェの隣だったのと今月のカレンダー フィエールマンの『マン』を持つのだから怪しさは満点だった。 結局軸にはせずに4枠左の池添を軸にしてしまったので撃沈。今日こそ池添だといいのだが…。

    • 一回中山、京都三日目

      今日のメインレースで一番気になるのは6枠の「ナイ」馬名 馬番通りに並べれば上の通りでどちらのナイを選択すれば良いのかわからない。が,枠の左右で並べると... 5枠左に有馬(馬主)がいることによってアル、ナイで三つ並ぶことになる。最初に枠順を見た時は素直にナイとアルに挟まれたブラックプラチナムだと思ったのだが京都の枠順を見てカラクレナイに今日は注目してみようと思う。 先月末からカレンダーの文章をヒントに、最終レースでのG1レーシングの馬は買いだと思っていたのだが中山メイン

      • 凱旋門賞からのサイン

        凱旋門賞が終わった。ディープスカイ産駒のクリンチャーには期待していたが(好走を)残念な結果となってしまった。ディープインパクトやキズナではなくオルフェーブルあたりが怪物を送り出すのを待つしかないのかもしれない。 さて、話はクリンチャーの戦歴に移そう。 クリンチャーの主戦ジョッキーは藤岡兄だと思うがその藤岡で京都記念を勝っている。なぜ京都記念の話を出すのかというと今日は京都大賞典があるからだ。距離は違えどG2の【京都タイトルレース】である。 だが京都大賞典に藤岡兄の名はない。

        • オールカマー(スリースノーグラスで思いだす)

          マイネルフロストが出走するといつも2014年の菊花賞を思い出す。マイネルフロストは優勝馬トーホウジャッカルと同枠の1枠①だった(優勝馬は②)2枠3番にサングラスが入りマイネルフロストの母 スリー(3)スノーグラス とサン(3)グラスで優勝馬を挟み込んでいたのだ。 当たったレースはいつまでも記憶に残るものだ特にG1ともなると。 さてオールカマー。ブラックタイド産駒のマイネルフロストとブラックバゴに挟まれたエアアンセムが馬券的に面白いのではないだろうか 2200mのオールカマ

          セントライト記念は記念レース?

          朝日杯セントライト記念というタイトルから記念レースなのか天体レースなのであろう。 ⑬ダブルフラット中竹和也 これはローズS ⑬カンタービレ中竹和也へのサインであるのだが(ダブルフラット=♭♭で カンタービレ同様音楽用語・記号) それと同時にセントライト記念で大きな役割を果たすのだと思っている。 皐月賞にダブルシャープという馬が出走したのを覚えているだろうか? ダブルフラット同様7枠⑬で ♯♯ というのは音楽で使われる記号である 結果、この馬の同枠、左隣、つまり7枠⑭サンリヴァ

          セントライト記念は記念レース?

          ローズSは放送局タイトルレースで考える

          日曜中山メインはラジオ日本賞 月曜日のセントライト記念1枠1番にはNHKマイル出走、同レース2着のギベオン ローズステークスは放送局タイトルレースで考えなければならないのでは?という思考が湧いてくる。 そう、NHKマイルカップだ NHKマイルといえば優勝馬は6枠⑪ケイアイノ-テックなのだが、あの枠は藤岡兄弟の同居枠だったのが思いだされる。 藤岡の弟の方は⑫アンコールプリュ騎乗だったのだがそのアンコールプリュがローズステークスに5枠左で出走してくる。そしてその同枠にはデムーロ

          ローズSは放送局タイトルレースで考える

          京成杯AHは…

          オータムハンデは季節のレース となれば秋華賞や天皇賞秋が連想されます 上の出馬表は去年の天皇賞秋ですが⑦に武豊、⑧にライン馬名があり セントウルステークスの⑦⑧と酷似しています ここは【秋】のレースがある日だから セントウルステークスは天皇賞秋をベースに考える という事だと思います。 それをバックアップするかのようにAHの⑩には『ミッキー』グローリーが入っています。 結論 セントウルステークスは武豊騎乗⑦ダイアナヘイロー

          小倉2歳ステークスはダービー

          この2歳戦のベースとなるレースを考えるときやはり気になるのは1枠のチュウワフライヤー ○○フライヤーで思いだされるのはタイムフライヤー。皐月賞、ダービーで1枠に入っている。1枠①だった皐月賞なんじゃないかと思ったが、新潟記念の1枠にブラストワンピース(ダービー出走、皐月賞不出走)が入ったということはダービーがベースになるのだと思う。 そこでダービーの枠順を当てはめてみると… 優勝馬は⑰ワグネリアンで小倉2歳ステークスではルチアーナミノルの場所になる。しかしパッとしない。

          小倉2歳ステークスはダービー

          北九州記念そしてダイアナ

          待ちに待ったダイアナヘイローの出走 ダイアナヘイローこそが最強のスプリンターである。その訳は… もう一年以上ダイアナヘイローの枠が連帯し続けている。いずれ終わりの日が来るのであろうが今日も今日もダイアナヘイローの枠は買わなくてはいけない。そう、枠なのでナインテイルズもだ! 馬券は①ゴールドクイーンと合わせた三連系で勝負。 さて、今日もダイアナヘイローはやってくれるのか?

          北九州記念そしてダイアナ

          マイルの関屋記念は、あのG1レース

          1600mの関屋記念はマイルのG1が基本レースになっているのかそれとも「記念」タイトルレースなのか? 両タイプのG1レースを検証した結果 このレース【桜花賞】なのではないだろうか? 今年の関屋記念は15頭立てで1枠のみ1頭で他の枠は2頭の枠組み 問題は1枠,石橋騎手 実は桜花賞も石橋騎手は単独の1枠だったんです 「? 桜花賞18頭立てだよね、なんで?」と疑問に思われるでしょうがコレは桜花賞1枠のアマルフィコーストが出走取り消ししたためなんです この桜花賞のの結果はご存知の通

          マイルの関屋記念は、あのG1レース

          レパードステークス

          三歳のダートの重賞レース、レパードステークス。 小倉では2000mの小倉記念があります。 三歳で2000mといえば皐月賞 1枠にはタイムフライヤーと福永が 優勝馬は⑦エポカドーロ タイムフライヤーを起点に福永⇒・・・⑦エポカドーロを レパードステークス8枠のグレートタイム、福永・・・とあてはめてみる 8枠からのスタートなので続きは1枠①からになり⑦エポカドーロの位置はアドマイヤビクターで偶然?にも戸崎である。 ここは迷わず⑤アドマイヤビクターから

          クイーンSとアイビスSD

          先ずはクイーンステークス。 レースタイトルからして【エリザベス女王杯】あたりを参考にしなければならないのだと思うのだがモズカッチャン(デムーロ)クロコスミア(和田)に関連する馬もおらず悩んでいると気になる馬が一頭。 5枠フロンテアクイーン(メイショウサムソン)蛯名正義 エリザベス女王杯の5枠はクイーン馬名とメイショウサムソン‐蛯名の枠であり同じ5枠にフロンテアクイーン(メイショウサムソン)蛯名正義となると買わないわけにはいかない。 ただ、1枠に【アグレアーブル】というのが少

          クイーンSとアイビスSD

          函館2歳S-中京記念

          函館2歳Sの②ガイセンは凱旋であって決して外国人専門の外専ではない。 だからといって『ミリオンゴッド神々の凱旋』というわけでもない。 この場合の凱旋は凱旋門賞のこと。凱旋門出走といえばサトノダイアモンドで②サトノダイアモンドといえば『大阪杯』なので今日は大阪杯が大切なんだろうなと思うのである。福島11レース②にはサトノスティングが入っているのも大きな後押しとなる。 ただ、中京記念=マイルの記念レース=『安田記念』ということも頭に入れておく必要があると思う。 もしも大阪杯なら

          名鉄杯

          バーデンバーデンC ⑨⑩⑪の前走馬番と着順の一致が気になり、コレは真ん中のシベリアンスパーブが来るのではないかと思い頭をフル回転させていた。タマモブリ【リアン】とシベ【リアン】スパーブの接触という良い材料もあった。 だが、中京の『名鉄杯』を見てみると一頭前走馬番と着順の一致する馬が⑬にいることがわかった。⑨⑩⑪⑬が一致ということは狙わなければいけないは⑫カゼノコではなかろうか? 今月のカレンダーに『怪物の子は怪物』とあるカゼノコは風の子であるから名鉄杯は⑫カゼノコからのワ