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🪔実家の玄関の階段が暗いので足元照明を買った話

2020年の8月の話だった。

生協にはたびたびお世話になっているが、ある日、私は生協の雑貨のカタログで素敵なものを見つけた。

正式な商品名は忘れたが、

足元照明。

庭や玄関に置いて足元を照らしてくれる優れものである。

この足元照明の良い点が以下。

可愛い(可愛くないと母が気に入らず撤去しかねない)。

ソーラー充電である。(電池も手動充電もコンセントも不要!!すごい!!)

自動点灯である。

防水屋外仕様!

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うちの実家の玄関の前には緩い階段があり、砂利埋め込み?で今一つ足元が悪いのである。

居住地域の自治体はゴミ出しが夜間なので、親がゴミを出すのに、足元が悪くて気になっていた。

センサー照明はつけてあるものの、もう少し誘導灯のようになるものがないかと思案していた折。

完璧じゃね?
私はそれを色違いで二つ購入した。

二千円弱で、二個で税入れて四千円ちょっとだったと思う。お手ごろ!!
柄違いで可愛い!
母も気にいるに違いない!!

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届いた照明は色違いで可愛かった。

早速母に見せると、

「はあー!
可愛かねえ!
これはあんた高かとやろう!!
これをどうするとね?」

とはしゃいでいる。

「待ってん、説明読むから。

えーと、日に当てて8時間充電で、暗くなったら自動点灯するから。

防水やから、外に置いとくけん。

そのままで良いよ。」

そう言って外に設置する。

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夜間になると、こんな感じで光る。

本気で完璧な策だと思った、このときは。

まさか、可愛い照明を気に入りすぎた母によって、その策が妨害され続けるなどとはこのときには、思ってもみなかったのである。

長い話になるんで、いったん切るわ。

続きは次回!

ではまた!

(次回に続く)沢山あるので一応だーっと貼りました。


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