🏥母を粉瘤手術の事前検査(ペースメーカー)のため病院に連れていく 11/4(1/2回)
さて。11/4午後2時からケアセンターの面談が入ってしまったので、午前中の粉瘤手術の事前検査を速やかに終わらせようと目論む。
午前11時予約で、午前10時に迎えにいくと言っていたが、行動が遅れることを織り込み済みで午前9時30分に迎えにいく。
「8時から準備しよるとよ〜!」
と母は言うものの、それから三周回ガスと電気と窓とガラス戸の確認をして回り、忘れ物はないかと言って保険証を出して探し、戻し、等々を繰り返して、結局10時20分頃に出た。
保険証と診察券以外に、ペースメーカー手帳とおくすり手帳を持っているかどうかだけはこちらで確認した。
病院には10時30分頃到着した。
なかなか快適な時間配分である、やはり天才ではなかろうか。
受付で申し訳なさそうに、「だいぶお待ちいただくことになりますけど…。」と言われたが、診察は順調に11時前に始まり、会計まで終わった時でも午前11時30分だった。
診察の内容はペースメーカー手帳とおくすり手帳(投薬の内容)の確認、そしてペースメーカー業者に対しての医療処置の制限の有無、立ち合いの必要性などの確認などだった。
とりあえずうちの母はボケているので、医師の問診で、一人暮らしを心配された際、「お父さんはもう退院して施設におるとやったかねえ?」(病院です)との発言を挟んだりしていた。
その他にも、短時間で同じ質問を繰り返したりはあったが、無事に11時半には病院を出ることができた。
時間に余裕があったので、うちの母が前回食べてみたいと言っていたが前回は時間がランチタイムを過ぎていて寄れなかった店に寄る。
1500円のランチだが、中々美味しい。
母は、
「久しぶりに外食するね〜!」
と発言していたが、先日の病院帰りも、この店ではない別の店で外食したばかりですが何か。
父の見舞いの後にも、病院帰りにも外食したのも、母の脳には留まらんかったのやなと思いつつ、茶碗蒸しは絶品やった。