🛁入浴デイサービス面談と、✉️年金関係郵便と🔥火事(偽)電話 1/21
さて今日は、母親を月曜から入浴をさせるデイサービスに行かせるための、ケアマネージャーと施設職員との面談である。
予定は午前11時からだが、10時半に電話をして客間に暖房を入れておくよう伝える。
「あらっ面談とかあるとね、どこでね!?」
そこ(実家)だよ。
今回は面談そのものは順当に行って、月金で入浴のプランのあるデイサービスに行くことはすんなり決まった。
施設の方は、母が一番最初にデイサービスに行った施設の方だったので、母が気合いを入れ過ぎて疲れてしまったことを引き継ぎで把握しており、母が台所に後生大事なカレンダーを取りに行った隙に
「確か頑張り過ぎて疲れてしまうんでしたよね。
休憩してもいいんですよ、ではなく、休んでくださいの方がいいでしょうか?」
そうです。これは指示して休ませるようにお願いした。
後、母にカレンダーを持ってきてもらうと、早速2/4(金)にかかりつけ医でペースメーカーの検査があることが発覚した。
日時が動かせないか聞いてみたが、ペースメーカーの機械の業者が来るのみならず、ペースメーカーの患者複数人がその日に検査を受けるようになっているとのことで変更は難しそうだった。
会話を聞いていた施設の方が、デイサービスの日にち変更は可能と仰られ、そこだけ2/5(土)に変えていただいた。
カレンダーには書いていたが、きっと忘れるので前日予告が必要なパターンである。
昼過ぎに面談は終わり、私も午後は用事があったので一旦帰った。
⬆️ちなみにこれが今回取り交わした契約書だが、マジで認知症の年寄りにはこれは無理。
だが、きちんとした手続きにしておかないと、胡乱なところに財産を騙し取られたりする高齢者も出そうなところが悩ましい。
夕方、多少忙しかったので、実家に顔を出すかどうか思案していたところ、午後7時前、スマホが鳴り響いた。
母である。
デイサービスの契約内容でも分からなくなったのかと思って取ると、
「あんた今日は来んとね。
戸締りするかどうかあるんやけど。」
と言う。
今までそんな用件でかけてきたことないやろと思っていたら、母が話の途中で突然
「あっ火事になった」
と言って電話を切った。
はい!?火事!?
実家は石油のストーブは数年前にやめて暖房と電気ストーブ、こたつで生活しているが、ペースメーカーでIHが駄目な関係上、コンロはガスである。
私は驚いて、慌てて実家に行ったら、母はのんびり風呂に入る準備をしていた。
「いやちょっと火事ってなんやったん!?」
「火事?ああ、ニュースで言いよった。」
紛らわしいなおい。
突然そんなことを言って電話を切るのは本当にやめて欲しい。
ともかく、せっかく来たので郵便物を確認すると、父宛ての名義で、年金機構から源泉徴収票が来ていた。
相続人は確定申告をしろと書いてある。
…なんだと?
高齢者で認知症の母にできるわけないだろ。
これはよく分からんので、要確認。
それを確認していたら、なぜ風呂に入るのを中断した母が、母宛ての別の年金関係の書類を持って来た。
年末に投函した年金請求書類の受付控である。
……遅くね?
投函したのは12/28で、受付が1/4なのは分かる。
今日は1/22やで?
やっぱ船便で送ってんのか?
さらにこれ、受け付けたと言うだけで、更にここから1〜2ヶ月かかるから問い合わせずに待っとけよと言うだけのお知らせである。
年金関係、処理の動きが遅いなあとちょっと驚いている。