高梨 2020年12月8日 07:29 その男の訃報が同期の間を駆け巡ったときそいつはまだ三十五歳で突然心臓が止まったと聞いたつまりは心臓発作誰も言わないが誰もが思っていた過労だとそいつは研修の同期で優秀賞で反りが合わずに罵り合ってばかりいた真面目な奴だった人生を生き延びることの僥倖 #詩 #現代詩 #自由詩 #過労死 #突然死 #突然の死 31 投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。 サポート