DS「世界樹の迷宮」鹿、と囁くだけで記憶をフラッシュバックさせのたうち回る人もいるとかいないとか。


公式サイトはこちら→https://www.atlus.co.jp/title-archive/sekaiju/

最先端と懐古の織り成すハーモニー

DSの上下画面を活かしたマッピング機能、可愛いめのキャラクターからは想像できないえげつない難易度、ゲームブック風のテキスト、え、迷宮は実は○○!?ガガーン!!、メディック♀1は男の娘として育てた(なんかこの部分だけテイスト狂わせてる)…

アトラスが誇る3DダンジョンRPG、世界樹の迷宮、第一作目についてです。

地図は見るもんじゃあない!!書くものだッ!!

ウィザードリィを#1から遊んできたダンジョンhshs世代な私にとって、マッピングは基本紙の上(方眼紙に鉛筆)でやるものという風習ができていたのです。

それがなんだい下画面をマッピングに使っちゃう機能とか!!
紙を汚さず(ウィザードリィで回転床とかけしかけられると見事ぐっちゃぐちゃなマップになります)マッピングに集中できるなんて!ナイスアイデアにもほどがあるよ!!
山田君!!うちの持ってる山全部あげちゃう(持ってないけど)!!

シリーズ全部遊びましたけど、1作目っていう思い出補正もあってか難易度は「コキュートス+」って感じでした。(※そんな難易度存在しないです、初代は確か難易度調整なかった気が。←うろ覚え)

モチベーション上げのつもりだったんですよ、この名前付け。

このシリーズを遊ぶのに必ず必要な「キャラメイク」。

モノグサーズであり乙女な私は、
「自分with歴代好きになった男性の名前」という地雷プレイをしています。
「X」の次回作が出たとしても、全シリーズスタメンは同じ名前になるかと思われます。

守ってもらったり、回復してもらったり、がんばれますよ、案外…誰か死んだら悲しいけんども。

パーティー編成のルーティンは「バランス重視編成」。

ドラクエ3でいうところの「戦士、勇者、魔法使い、僧侶」(世界樹は5人枠あるのでデバフ枠を設けたり)みたいなやつですね。そこは真剣にしています。

であれこれ練って作ったパーティーで愛着が湧くなあ、とか言いますけど、

地下1階「(一番最初の階)で全滅しますよ。容赦なく。

かろうじてそこで生きてても、地下2階のFOE(シンボルマークのある敵、簡単に言うと中ボス)で所見殺しの洗礼を受けます。

そこが世界樹の迷宮の「本質」ですね…

レトロゲームがはらんだ高難易度、理不尽(含バグ)を当時最新ハードで再現したというか。


語っても語り尽くせないので、そのうち続きやシリーズ全体のお話や「2」のお話もしたいと思います。

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