なしりゆ

会社員であり主婦である私は今、看護学校入学を目指してます。正直表現することは苦手です。しかし小論文や面接で必要なスキルだから、練習と思って毎日何か綴ろうと思います。

なしりゆ

会社員であり主婦である私は今、看護学校入学を目指してます。正直表現することは苦手です。しかし小論文や面接で必要なスキルだから、練習と思って毎日何か綴ろうと思います。

最近の記事

目標は遠くにあるとポジティブに達成へと導かれる。

ずっと先の未来に目標を定めることは大切だと思う。なぜなら、時間を逆算して行動していけばしっかりした土台作りから始められる。それにより確実に達成可能な図が想像出来るからである。 例えばSDGsで掲げられている中から、交通事故による死傷者を半減しましょうという目標を一年の期限にしたとする。達成するためには、自動運転の安全性が確約すればいいだけの話ではなく、全国の道路の見直しや対策も必要である。また、免許更新の際に医師の診断を要するとされた方々に返納という道を選びやすくするめ、公

    • 慣れ=怖さをなくす

      私はこれまで本当に文章を書くのが怖かった。 なぜなら自分の語彙力のなさは度々嫌気がさすほどであり、恥ずかしかったからだ。 だからnoteを始めて、顔も名前も知らない人になら発信できる、更に評価されることで練習になると思い書いてきた。 そして今日、小論文の模試を受けて感じた。 自分の考えを書くことが怖く無くなっていることに。 自分でも驚くほどすらすら書けた。出来がどうかは分からないが、書けた。 noteを始めたことによって、いい評価をもらいたいということより、読んで

      • 歳を重ねていく中で気づき変化すること。

        高校生の時、生徒会で文化祭担当だった。 祭りが好き。そんなノリで生徒会に入ってしまったのだけど、文化祭1週間前に前会長に喝を入れられた出来事が未だに心に残ってる。 それは、文化祭当日の流れを確認している時だった。前会長と役員に参加してもらって聞いてもらって、最後に会長が発言したのが シュミレーション力が君たちには足りない。 言われてみれば確かにAをやってBをやって〜と、項目で流れを確認しただけで、そのAは誰がやるのかBは誰がどんなふうに行動するのか、細かい部分が詰まっ

        • 迷子のプロ

          娘二人に繰り返し練習してきたこと。 あなたのお名前は何ですか?何歳ですか?誰ときたの?ママとパパの名前は? そして一番伝えてきたのは、迷子になったと思ったら、店員さんに迷子になったと伝えるか、 子供を連れたお母さんに迷子になったと伝えなさいということ。 一人で歩いてる大人はできれば避けてと伝えた。 これについて反論もあるかも知れない。 ただ、前に連れ去られたニュースを見てからうちはそのように伝えている。 迷子にならないように声かけしているが、気をつけたって最悪な

          身近なことから改善

          私が住んでいる地域のゴミの分別法が厳しくなる。このご時世、逆に今まで分別に対し厳しくなかったことの方が不思議だ。 引越し前の所は分別に厳しかったが当たり前にやっていたので、特に苦ではなかった。しかし今の所に越してから、分別が緩くても回収されるため曖昧に出している部分もあった。慣れとは恐ろしく、今度から厳しくなりますよと言われると、前までは当たり前に処分していた経験があるにも関わらず苦に感じてしまった。 何が苦なのかというと、家庭内のゴミを捨てる場所が問題なのである。役所か

          身近なことから改善

          答えなんてあるのか?存在理由。

          主人は低気圧になると 自分は何の為に働いているのか、自分は必要なのか、何してるのかと悶々とするらしい。よく言えば思慮深い、反対に言えば考えすぎな人なのだ。主人の呟きを聞いて、確かに自分の存在理由とはなんだろうかと考えてみた。 私は、人は生きている限り何かしらで存在しているとは思う。 自分は家族のために働くために存在してるんだ! 自分は職場で頼りにされてるから存在していいんだ! と上記のようなことで終わりの話ではない。二文とも間違ってない意見であるが、家庭や職場、趣味の

          答えなんてあるのか?存在理由。

          親としては9歳

          週に一度は、親としての自分の至らなさを感じる 余裕のなさから感情的になった自分に、嫌気がさす。 子供は子供だけど、親もまだ小三レベル。いやもっと下かもしれない。そう思うと娘の方が大人かなと感じる時がある。 相手に話す姿勢が間違ってるんだなと今日は後悔。相手も一人の人。理解を促すならまだしも、理解させようと強く言うのは違った。 人としてきちんと伝わると信頼して話をするべきだったし、自分だってできた人間でないのだから、あくまで応援者として接するべきだと思った。 怒ると叱

          親としては9歳

          今こんきならわ

          30に目前にして気づいたのだが、もう根性と体力だけでは、続かない。 今まで根気で乗り越えてきた。どんなに眠くても、少しの体調不良もすべて関係なく、朝まで活動できたのに 今は体が重くなり、立ち上がれない。眠さに勝ててない。 心はやりたいのに、腰が上がらない。 今日はあかーん、り

          今こんきならわ

          違いの枠を超えて繋がる

          仕事を早く上がれたので、患者様が営んでるお弁当屋さんへ惣菜を買いに行った。 久しぶりに会って話をした。白内障になっていた。目が見えづらく生活に不便が生じてるという。そんな話をしている中でその方は 近くに住む小学生くらいの女の子がね、同じ白内障でね、色んな話をして友達になったのよと嬉しそうに報告してくれた。 年齢に差があってもなにかの共通点を持つ同志として、この患者様は女の子と対等に話をしてたんだなっと感じとり、なんだか感動した。 本当に世の中には色んな人がいて、全ての

          違いの枠を超えて繋がる

          共有すること

          コミュニケーションをとろうと思った時に私が心掛けているのは、次の二点によって事柄を共有することである。 一つ目は相手の意思や感情をまず理解する。理解したことを伝える。例えば声のトーンを合わせ同じ言葉を繰り返してみる等。 二つ目は相手のことを受け入れた上で自分の言葉を返す。このときに断固否定やネガティブで返さないようにしている。 この二つを心掛けるのは、同じ事柄についてそれぞれの意見や感情を共有し合うことができれば、そこに親近感や信頼がうまれると考えているからだ。 実際

          共有すること

          自分を支える言葉

          高校生くらいから、『なんくるないさ』ということばをモットーにしてきた。 大好きな祖母が沖縄が好きで、祖母から聞いた時に自分の中に根付いた言葉。 それからは幾度となく、死ぬわけじゃないからなんくるないって自分に言い聞かせてきた。 裸足で家出した時も、本当にどう生きてくかわからなくなった時も、考えすぎて投げ出したくなった時に、ポジティブに放棄できた。 そしてなんとかなるように、なんとかしてきた。5年、10年先なんて考えれなかった。いつもその時その時をなんくるないさで、良く

          自分を支える言葉

          note開始の理由

           なぜnoteを始めようと思ったかについて説明します。以前からnoteの存在は知っていました。当時はさまざまな人の記事を読むことで満足していました。  この一年、小論文試験に向けて練習している中で私は自分の意見を表現するのが苦手なことを痛感しました。何か対策をと思い他者が目にすることを意識して書く練習をしようと思ったからnoteを始めることにします。 語彙力も無ければ稚拙な表現しか出来ないかもしれませんが、自分のために続けます!

          note開始の理由