#26 引きこもりLoves異文化。
今日は街で死者の日のデコレーションを昼間に見るはずだったけど、肝心な用事が出来ないとわかり、街にいくのを断念。
ちょっと悲しい。苦笑
メイクもして行く気満々で、遠足の前の子供さながらだったのに、悲しい。。。笑笑
まぁいいかって思えるのは、デコレーションへの考え方の差かもしれない。
前に旦那さん(アメリカ人)と季節のデコレーションの話をしていて。
日本だと、クリスマス終わった翌日にはお正月用のデコレ―ションとかに、ショッピングモールとかも変わるんだよーって話たらめっちゃ驚かれたのを思い出す。
なんかColdだねーって。苦笑
対してアメリカは、感謝祭からクリスマス、そしてお正月までは「ホリデーシーズン」のひとまとめ感覚らしいから、クリスマスの飾りもお正月あたりまであるみたい。
メキシコはどうなんだろうねぇ。
あ、でも今回メキシコに戻ってきたときは10月の頭だったけど、9月16日の独立記念日のデコレーション、まだ見かけたな。
じゃあ明日も街は華やかね。
そんなわけで、明日はリベンジでなんか楽しげな町がみたい。
そろそろ外出せずに引きこもって1か月だから、出かけたい。笑
引きこもってて、よく自分でも平気だなぁって思うけど、案外楽しいのは、積読してる電子書籍を読んだりしてるからかも。
Youtubeの切り抜きか何かで、岡田斗司夫さんが「読書は本を買ったその日が賞味期限」みたいなことを言われていたけど、そのセオリーに当てはまらない本もあってちょっと嬉しい。
必要な本、買ってたんだなって感じが、なんとなく。
楽しいけど格闘しながら読んでるこの本は、洋書。
日本語は電子対応されてないから、どうしても気になる時は、英語で買うのも致し方がない。
積読してる中から、そろそろこれを…なんて思って読み始めたら、不思議なことにこの本の中に書いてある場所とかなり近い場所が、最近NetflixのSomebody feed Philって番組で見たんだよね。
1000年以上昔は、スペインやフランスではキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の3つが同じ場所に平和に同居してて、なんだったらそれぞれの見解とかもシェアし合ってたらしい、というのは積読書籍から。
Philさんの番組で言ってた場所はポルトガルのリスボンだったわけだけど、そこもその3つの宗教が同居してたらしい。
そしてその小さな場所、「アルカナ」って呼ばれてるって聞いて、一気に行きたくなった。
家にいても、色んな景色とか夢が見れるなーなんて思うけど。
心から魅かれる所は、やっぱり足を運んでみたい。
言うのはFreeよ。
リスボンのアルカナへ、行ってみたいわ、なんてね。
あ、でもそういえば。
いるわ、ポルトガル出身の知り合い!
最近旦那さん、連絡とってるから、叶って欲しいなこの夢。