#21 ヒールで心躍らせたい。
昨日は日記、飛ばしちゃってた気がする。。。
体調不良から戻ってまた落ちて、みたいな、一回がっつり休んだ方が良いのかなぁとも思ってきた。
でもなんか、やっぱり占いが好きで。
ついつい待機ボタンを押さなくっても、オンライン上の職場に行って、掲示板みたいなところに寄せられている質問を見る。
回答しないにしても、カードを引いて、どう伝えれば質問に沿う答えになって、でもまたどんな方向に話を持っていけば、確信はこっちじゃないでしょうか?ってできるだろう?とか、ひとり考えることが多い。
直接の会話だと、声に出し合って話をすることで距離も近づいたりするんだろうけど。
しょうがないなぁ、チャットでしか海外からは働けない条件だったから。
なかなか大変な仕事だけど、それでも嫌いではないようで。
というか、割と好きなようでもあって。
報われたり、評価として数字に出る日が待ち遠しい限り。
昨日見ていた、とある動画の中で超絶に素敵な女性がこんな言葉を言われていた。
人を追えば数字は付いてくるけど、数字を追えば人が逃げる。
一流の所で働いていらっしゃる方だからという理由に加えて、その方の姿勢のようなものが、嘘じゃないって動画から伝わって来る。
あんな女性になりたいものだと、心底思う。
懐深い、かっこいい、愛情深い女性。いいよなぁ。
動画を見ていて、私もスイッチを作ろうと思った。
在宅で働いている方あるあるだとは思うけど、職場が家だと線引きがしづらい。
私は結婚前も実家で働いていたから、それこそ線引きは激甘だったと思うし。他店の研修に混ざった時にも、自分のそれは痛感した。
今の所、自分で気合いが入るなぁと思うのは、見た目。これに限る。
不必要にメイクをする。髪も整えて、服もちゃんとする。
ちゃんとって言っても、カジュアルだろうけど、自分なりにスイッチの入るものを身にまとう。
そして、ヒールを履きたいと思うんだけど、今のところ一足もない。
メキシコの田舎は舗装がされてなくって、今みたいな雨季と乾季の境目は歩きにくくって仕方がない。苦笑
あと、ワンコ4匹との暮らしっていうのもあって、処分しちゃったんだよね、好きなのに。
実の所、メキシコの田舎でまとうワードローブは、全て日本で着ていた処分前のものが多い。
日本では「もう駄目よねぇ」って思うものが、ここではまだまだいけるというか、あまりに気合いを入ったお洒落をしていると、それだけで目立ってしまう。
防犯上の理由で、メキシコ人9割、西洋人1割、アジア人私だけって環境でファッションを頑張るのは、かなり目を引きそうで。
あまり目立ちたくないから、ぼさっとしてたり、もういらない服着てるぐらいが丁度いいんだよねーって思うけど、本音を言うと好きだなぁってものを身にまといたいと思う。
家の中だけで履く用に、ヒールの靴を買ってこようかな。
実は今年の帰国で、叔母が小さなかばんをくれた。
決して安くないもの。
彼女が働く会社のもので、人気商品だけど社員割りで買えるからって、プレゼントしてくれた。
メキシコの田舎に、日本で人気のあるミニバッグ。
ギャップがすごいけど、それを持つ日は心が躍る。
うん、やっぱりヒールを買おう。
心躍って、スイッチ入れて過ごしたいわ。