#9 ほんとにやらないといけない事って、何だろう。
今日は日記9日目。
さっきまで停電していて、ピッてエアコンの音が鳴って、家のコンセントの半分が動いてる。
これもよくあることだけど、なんで半分動いて半分ダメなんやろう。
延長コードでWifiを死守して、旦那さんは各種連絡を取り、私は日記をいそいそと書きにnoteへとやって来る。
こんなにあり得ないぐらいに自然の中で暮らしていても、テクノロジーありき。
しかも、さっきまでキャンドルで明かりをとりながら、「電気ってありがたいねぇ」なんて思ってたのに。
部屋の照明に明かりがともれば、ありがたさよりも「やらないといけない事」に意識が飛ぶ。
ほんとにやらないといけない事って、何だろうなんて、また面倒くさい事なんぞを考える。
最近、Netflixで観た宇宙人関連のドキュメンタリー。
世界には、不思議な色んな体験をしている人がいるんだなぁ。世界は広いよ。
その世界を地球としてのみみるか、宇宙の他の星も考慮するか。
はたまたもっと宇宙レベルと見るか、いろんな視点があるんだけど。
我が家は「地球人しか存在しないって、なかなか傲慢な視点かもしれない」って考えに至っている。
そのNetlfixの中で、とあるアフリカの街で宇宙人の目撃情報があり、目撃者は幼稚園児60人。
とある人がその60人が口裏を合わせてでっちあげているって、そのフィルムの中で言ってたけど。
かなりの労力要る話だなぁなんて思った。
そもそも、60人が揃って嘘をつくメリット…すまない、私には想像力不足で思いつかない。
その宇宙人を見かけた少女は、テレパシーのような感覚でメッセージを受け取ったと言っていた。
それも一人ではなく、複数人の子供たち。
そのメッセージは、「もっと地球を大切にして。破壊するのをやめて大切にしないと。」
みな揃って、同じメッセージだったらしい。
電気が来たり途絶えたりして。
家が電球で明るくなって、今日記を書き出してこんなことを思い出す。
日記もやりたい事だけど。
仕事もやりたい、人とも関わりたい。
でも。もっと地球を大切にしないかんよなぁと、ホント思う。
これがないと、まずもって暮らせてないんだよね。
せっかく地球が近い暮らしなんだから、もっとAwareで居たいと思う、今日はちょっと真面目な日。
台風一過で、ビーチにあり得ないぐらいのプラごみが流れてきているBy旦那さん。
今度旦那さんが行くとき、掃除について行こ。