物持ちが良いのが自慢です。

僕は服、靴やカバンや財布などの服飾雑貨、家電、食器類などなど、どんなジャンルの物においても物持ちが良いほうです。

破れたり壊れたりしない限りは使い続けるので、
寝間着にいたっては20年くらい着続けているものもありますし、
歯磨き用のコップに至っては中学生の時くらいから使い続けていた気がします(さすがにもう替えましたけどね…)

それはもちろん、楽器とて同じことです。

一番最初に買った機材は、ジルジャンのAカスタムスプラッシュ10。
これは高校1年の時に買いましたから、使い続けてかれこれ24年が経とうとしています。

さらに高校2年の時に買ったスネアは、未だにスタメン機材です。

この高2の時に買ったスネアが「これ一台あれば充分!」となるくらいあまりにも音が好きすぎるため、ドラム歴24年の間に所持したスネアをすべて手放したくらいです。


どうしてそんなに物持ちが良いのか…は、正直分かりません。

もちろん、大切に使っているのは間違いないんですけど、
ものすごい、細心の注意を払ってできるだけダメージを与えないようにするほど丁寧に扱っているかと言えば、多分そんなことはありません。

機材も基本的には使いっぱなしですからね…
たまに拭き掃除くらいはしますけども。

ただ、シンバルに限っては叩き方が良いんでしょう。
無駄な力をかけることなく鳴らせているんだと思います。
そうじゃなかったら、いくらスプラッシュといえど24年間ヒビ一つ入らないワケないですからね。

あとは
「やっぱり物は長く使いたいし大切に持っていたい」
という気持ちは強いのかもしれません。
そういう気持ちが、物を扱う行動(使い方そのもの以外にも、出す・片付ける、持ち歩き方など)になにかしらの影響は与えているんだと思います。


ということで「物を大事にしてますよ〜」な、お話しでしたw


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新潟市の中央区・西区を中心にドラムのレッスンを行っている、梨本宜久ドラム教室のHP

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