【前世療法】フランス・パリで成り上がった17世紀の町女
私は、前世療法が大好きです!
プロの方に何度がやっていただいた後は、YouTubeの音声でセルフでできるようになりました。
本当に前世かどうかは確認方法が無いので、ひとまず見えるものは前世ということにしています(笑)
寝る前に気が向いた時にやっているのですが、先日はおもしろい前世が見えてきました。
まず、最初に浮かんだのが「1648」。
年号でしょうか。
そして、フランス、パリ。
1648年なら、ルイ14世のブルボン朝の時代。
最初に見えたイメージは、赤いカーテンがある、木の板のステージ。
そして、赤い大きなルビー。
それを持つのは、美しい20代後半?の女性。
私です。
私の前世は男性(ヒゲもじゃのおじさんとか)が多いので、美女でうれしかったです(笑)。
前世のイメージと一緒に、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「いかさま師」の絵画のイメージも出てきました。
この絵画、後で調べたら1636-1638年に作成されたとのこと。
見えた1648と近い!
きっと、こんな感じの服を着ていたんでしょう。
見えた私は、もうちょっと全体白っぽかったですけどね。
どうやら私は、舞台でダンスをしながら、パトロンの男性を持ってお金を稼いでいる女性のようです。
多分娼婦のようなこともしていたと思いますが、なんとなくダークな感じはしなくて、酒場の仕事の一環として、普通に行っている感じでした。
ひょうひょうと生きてる感じ。
今の価値観と400年近く前のフランスではだいぶ違ったみたいです。
きらびやかな世界だったのですが、
その後に見えたのは、私が生まれた町。
当時のパリの郊外で、びっくりするくらい貧しい風景でした。
私はそこからパリに出て成り上がり、大きな宝石の数々やお金、豪華な生活を手に入れました。
貧しい生活をしていたので、もちろんそういったものは楽しいのですが、
どうしても故郷の人々のことが頭から離れず、
夜の世界で稼いだお金で、出身村の人々を助けにいきます。
そんな私を見たパトロンの一人が、私の活動に共感してくれて。
一緒に村おこしをして、そこで彼と一緒になり、
子どもにも恵まれ(多分一人、多分女の子?)、村の人たちと幸せに暮らしましたとさ。
という前世でした💛
私の前世、貧しい出身から成り上がる系が多いんですよね。
現世でも、日本の中では貧しい方だったので、現世とシンクロしてるなー。
魂のクセなのかなー。とか思ったりします。
逆境に負けずに自立して、他社に貢献をして、愛に溢れる人間関係やコミュニティを持つ。
こんなことを繰り返している気がします。
繰り返しているということは、学びきれてないのかな。
それとも魂が好きなテッパンパターン!?
どちらにしろ、現世も同じようなテーマを持って生まれてきているようなので(ハイヤーセルフからのメッセージ。これについては次回!)、
自立、他社貢献、愛に溢れる人間関係。
意識して生きていきたいと思います!