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#本のワーク

こんにちは、梨雪です🍐
「読書の秋📖」にかこつけて、最近本を買うことを自分に甘々に許しています。
本も漫画も音楽も絵も、すべて「文化の秋」なので(お金に糸目をつけずとまでは言いませんが)たくさん触れて良いということにしましょう🍁笑

さて、今日は、あきやさんの「#本のワーク」に再トライしたいと思います。

📚なりたい本

『私を救った言葉たち』
山口路子著・ブルーモーメント社

〈なりたいポイント⭐️〉
・装丁がとにかく美しい
・シンプルでラグジュアリー
・言葉のパワーを信じている

実は、装丁だけを捉えると、以前のコンセプトの「なりたい」です。
※凛とした人(=静謐で、印象的で、輪郭の際立った美しさがあって、芯がある人、というイメージ)になりたいと強く思っていました。

ただ、今のコンセプトの「なりたい」もたくさん詰まっています。
※現コンセプト=芸術を愛し、知恵を求める(略)暮らしの案内人
この本では、暮らしの中で行き詰まり(息詰まり)を感じた時、わたしたちの心のお守りになってくれるような言葉がたくさん紹介されています。

言葉は毒にもなるけれど、薬にもなる。わたしも著者のように、わたしを救ってくれる言葉(心が明るくなる言葉)に出会い、「暮らしの案内人」として発信できたらいいな〜⭐️などと思っています。

📚好きな本

『正反対な君と僕』
阿賀沢紅茶・少年ジャンプ+

〈好きポイント🩷💚〉
もはや説明も不要、心の栄養🍯
漫画を取り上げてしまいましたが小説版もあるのでセーフとさせてください🙇‍♀️

・繊細な心理描写
わ、わかる〜となんども頷く
・若かったあの時代への郷愁(笑
高校生の恋愛や友情、人間模様が描かれているので、くうぅ…となる。
・絵がポップでほっこり可愛い
これはもう見ていただければすぐ!

好きは直感なので、説明がぼんやりですね…笑
とにかく大好きです。紙も電子も買った唯一の漫画です。なんなら今もマンガ読みながら書いています📚

📚似合う本

『小さな暮らしは生きやすい』
おふみ著・大和書房

〈似合うポイント👗〉
・暮らしへの興味
・知恵(日常の問題に対応するための工夫)の本

→ばちばちにコンセプトと一致する、ということになります。新しく出された本は取り寄せ中📚

わたしが取り上げたいテーマがたくさん取り上げられているので、案内人としてはとても楽しいです💁‍♀️
ただし、この日々の小さなことに気づき、工夫し、楽しむというマインドは「なりたい」ポイントだなとも思っております🧹

👓他人目線だと違いそう

ふと、家族や友人、同僚に「わたしはどんな本を読んでいそうか」と聞いたら、と考えました。
いうなれば糖衣の服ですね💊

だいぶ違いそう☠️
悲しいほどに違いそうです😭笑
どうかな、学問的な解説本とか文学とか読んでいると思われそう。

嬉しくも悲しくもあるのですが、「たとえメガネがなくても、知性がドーピングされている顔」をしています。
おそらくは骨格と仕事の問題です💀笑

そういう事情で、好きな本を好きと言える相手は、実は限られております。例えば身につけるものは難しくて、小物になりそうですね。

このギャップについても考えて、自分がなりたいを貫きたいのか、普段は糖衣をきてもいいのか、考えてみたくなりました。

皆様は、いかがでしょうか??
いつか、誰かのアンサーをボトルメールのように受け取れたら、嬉しいです❄️

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