ふわふわな 雪が無数に 降る夜の 駅の外灯 …と雪を見ている
気が狂(くる)う まで毛布の中 くるまって くるくるくると 君が来るまで
びっしり書き込めるカレンダー、今年も作りました。(去年のうちに作っていましたが、遅れてしまいすみません。) 今年は祝日も入れてみました。 去年はこれに家族の予定を全て書き込み、一元管理しました。 予定の重なりやど忘れといったことは少なかったように思います。 下に置いていますので、是非ご利用ください。
なんでかな みんな自由に 生きている 人間以外 人間だけが
夏雲の ダイナミックさ、 嘘のよう。 私の踊る 心を映し
今日もまた パソコンのファン 呻(うめ)いてる 君は仲間だ 共に頑張る
猫の顔 怖いと思う 時もある でも好きすぎる 立ち居振る舞い
風、空気… 目には見えない フィルターを 透かせば見える 時季(じき)の風景
海と空 にゅうどう雲と 光る波 それを切り取る 力ください
はしゃぐ子を 見て思い出す。 水中で 体動かす あの気持ちよさ
薄かった 娘の髪も 長くなり 初めて知った 乾かしにくさ
気が早い。 夏至を通った その日から 冬に向かうこと 憂いている
なるほどね どうりで頭 働かぬ 気温30 湿度80
パラソルと 本さえあれば それでいい イスも要らない この雲の上
本業は 続けられること 副業は 好きを仕事に してこそなんぼ (字余り)
夏至を過ぎ 冬に向かうの 好きじゃない 光と緑 減ってゆくから