【自己紹介】株式会社nascimentoが描く企業のDX推進と成功への道

皆さんこんにちは、株式会社nascimentoで広報をしています”しみり”です！

弊社は企業様のビジネスを強化するITパートナーとして、DX化支援、ソフトウェア開発、SES事業を通じて、効率化と成長のサポートしています。

今回は自己紹介です！
よろしくお願いいたします！

はじめに

地方企業がデジタルトランスフォーメーション（DX）を進めることは、今や成長と生き残りのために必要不可欠な要素となっています。特に地方では、都市部に比べてリソースやノウハウが限られており、そのハードルは高いと言えるでしょう。

そんな中、ソフトウェア開発企業である私たちは、地方企業がDXを通じて成功を収めるための支援を行っています。ソフトウェア開発と品質保証（QA）を中心に、地方企業の東京進出を後押しし、持続的な成長を実現するためのソリューションを提供しています。

社名であるnascimento（ナシメント）は、ポルトガル語で「誕生」を意味します。
COVID‑19により、世の中のあらゆる価値観が変化し、今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなりました。そんな激動の世の中で、新しい”モノ”を誕生させたいという願いを込めて、2020年12月に株式会社nascimentoは設立されました。
以下のMission、Vision、Valueで世の中にまだない価値を提供し、世界中に驚きと感動を与えられる企業を目指しています。

Mission

• 製品やサービスを通じて、人々の心を豊かにし、社会にポジティブな影響を

Vision

• 製品やサービスを通じて、人々の生活の質を向上させ、個々のwell-beingと社会的なwell-beingの両立を目指しています

Value

• 驚きと感動：私たちは常に人々に驚きと感動を与えることを重視しています

• well-being：私たちは私たちが関わる全ての人々や環境のwell-beingを尊重し、その向上に貢献することを重視しています

• 創造性：私たちは創造性を重んじ、柔軟な発想と新しいアイデアを大切にします

• グローバルマインドセット：私たちはグローバルな視点を持ち、異なる文化や価値観を尊重し、国境を超えた協力によって、より豊かな社会を築きます

ソフトウェア開発とQAの専門性

私たちのもう一つの大きな強みは、ソフトウェア開発と品質保証（QA）にあります。多くの企業がDXを進める上で、開発されたシステムやソフトウェアの品質を保証することは非常に重要です。

私たちはこの品質保証に特化しており、システムのバグ検出やパフォーマンスの最適化を行うことで、クライアントに安心感を提供しています。特に、リモートワークやオンライン化が進む現代において、確実で信頼性の高いシステムが求められる中、私たちのQAサービスは高い評価を受けております。

地方企業と東京市場の架け橋

私たちのもう一つの重要な役割は、地方企業の東京市場進出を支援することです。地方の企業が東京の大規模市場に参入することは多くの課題を伴いますが、その架け橋となり、ビジネスの拡大をサポートしています。

例えば、宮崎県の食品製造業者が弊社の支援を受けて東京市場に進出し、販路拡大を果たした事例があります。地方の特産品やサービスを東京市場に適切に売り込むためのマーケティング戦略やビジネスマッチングを行い、結果として売上を大きく伸ばすことに成功しました。

地方でもできるDXの戦略と展望

「DXは大企業だけが取り組むべきものではない」というのが、私たちの理念です。地方の中小企業でも、適切な戦略とサポートがあれば、DXによる業務改善と成長は十分に可能です。

私たちは、地方企業が低コストで始められるDXのステップを提案しています。たとえば、まずはクラウドサービスを導入してデータ管理を効率化し、その後、AIやIoT技術を活用してさらなる自動化を進めるといったアプローチです。この段階的な導入は、DXに対する初期コストを抑えながら、確実に効果を得ることができるため、地方企業にとって現実的な選択肢となっています。

まとめ

今後もソフトウェア開発やQA、DX推進の分野で最先端の技術を導入し続け、クライアント企業と共に新しい未来を切り拓いていきます。
特に、地方の特産品や文化を活かしたビジネスの全国展開を視野に入れており、これまで培ってきた経験とノウハウを活用して、さらなる市場拡大を目指しています。地方企業が全国で成功するためには、DXや品質保証、マーケティングの面でのサポートが不可欠です。私たちは企業の成長を加速させるため、これらのニーズに応え、企業が成長し続けるためのサポートを提供しています。
地方から全国へ、そして世界へ。私たちの挑戦は続いていきます。

是非お気軽にお問い合わせください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。