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野帳から拾ってきた言葉たち5

私には、日頃何か思いついたことばを
野帳にメモする習慣があります。
今回も、そのメモからいくつか。



発芽率。
発芽する種としない種の違いは、
運なのだろうか?





勝手にやるから勝つ。
負い目を感じてやるから負ける。





なりたい人にはなれなかった。
それでもいいよ。





肉まんの下の紙も、
食べられればいいのに。





いたわりましょう。





真っ直ぐじゃなくていいから、
歪まないでくれ。





「書くことがない」は、
選んでないだけ。





埼京線の隣を走る新幹線には、
座席に座った人がたくさんいた。
つり革つかむ自分。

新幹線だけ動いているように見えた。
あ、もういっちゃった。





気分の天候・気温・湿度を考えてみる。





劣等感と承認欲求が、そこにいました。
どうも、こんちわ。

とりあえず、放置してみました。





ふと思ったことを
そのとき、
そのしゅんかん、
書く。

あとから、見ても
大したことないことばかり。

ちいさいことば。

そんなもんだ。
だいたい。



なさのや

前回はこちら。


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