次男の卒業式。
今日は、次男の卒業式があった。
すっかり大人のような体格で、ずいぶん前から中学野球のチームに入って活動しているせいか、すでに小学校は卒業したような気になっていた。
振り返ってみると、なんとなく、小学校への思い入れは少なかったように思う。コロナの影響で運動会などのイベントが縮小されたのは大きいだろう。下の子ってこともあるのかな。
4歳上のお兄ちゃんは、運動会では、騎馬戦の大将で、最後のリレーでもトップの子を追い抜いて一位に押し上げる活躍を見せた。次男も、自分がそうなる光景を思い描いていただろうと思うが、五年生からの運動会はコロナの影響で徒競走とよさこいのみ。騎馬戦やリレーは無かった。
やはり、小学校への思い入れは、あまり無い。
でも、卒業式、息子の成長は大いに感じることができた。
卒業証書授与、一番大きい彼は、一番最後で登場した。
返事も、受け取る所作も、立派だった。
なんとなく、特別な感じはしないけど。
大きな、節目の一日。
卒業おめでとう。
(まだ三年生だったときのnote)
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