担当作業を受け持つのは、今月いっぱいでやめることにした。

担当作業を受け持つことになって二週間が経った。

なさじ課長、今日から一担当者として定例作業に入る。｜なさじ｜note

作業にもすっかり慣れて、定例作業を高速で済ませて、作業のスキマで、お客様との打ち合わせや会議資料の作成などをこなす。

ただ、すっかり疲労もたまり、火曜日みたいにサボったりしながらだけど、やっと金曜日まで来た。

すっかりメンバーの仕事も片付いてきて、余裕が出てきたのがわかる。それを見ると、あぁ、引き受けて良かったな、と安堵する。

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でも。水曜日だったかな。
定例業務が終わって、みんなが帰り支度を始めた頃から、私は金曜日の会議資料を慌てて作り出す。みんな帰ったあと、「静かなオフィスは集中できるなぁ」と思いながらも、なんとなく「これでいいのか？」とモヤッとする。

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木曜日。
仕事が立て込んできて「誰からも話しかけられたくない」ってオーラが出ていたと思う。けど、電話は鳴るし、色んな人が話してくるし、どんどん割り込まれる。モテモテ。そんなとき、周りに目をやると、なんとなくメンバーの一人がひまそうに見えた。

「あ。おれの任務は終わったな」が降りてきた。

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担当作業を受け持つのは二ヶ月程度と考えていたけれど、今月いっぱいで終わることにした。一応、月末作業を経験できてないので、そこまではやることにする。

でも、楽しかった。

また、少ししたら「再び、担当作業を」ってnoteを書くかもしれない。けど、ひとまず終了。

だけど、「三月いっぱい」だと、まだ二週間あるか。

ひとまず、今日の重かった会議は無事クリア。

さぁ、今週も、あと半日。