なさじの今年の漢字一文字は?
2021年もまもなく終わりを迎えますね。
noteを長らく書いていると、自分が書いた「毎年の振り返り」を楽しむことができます。
私は毎年、一年を振り返り漢字一文字で表しています。
2019年は「起」
2020年は「座」
でした。
去年は、自分が動き回りながらも、「操縦席にどっしり座っている自分も認識できた。仲間を得た。自信を持てた」ということで「座」にしました。
そして、2021年は「走」になりそうだなと書いていました。
さて、2021年は、どうだったか。
今年を振り返ると
この文字が浮かびました。
今年はしっかりグッスリ眠ったなぁという一年でした。飲み会も無くなり、在宅も増えて、夕飯の時間も一定になりました。健康面では、とても良い一年だったと思います。
一方で、仕事の方は、起こった事の対処に追われ、「こなすこと」だけに終始した一年だったように思います。先を読んで、先手先手で策を講じていくような、「さすがですね」って言われるような戦略的ななさじは、眠っていたことが多かったように思います。
そうそう。読書もまるで出来ず。買った本たちも寝室に眠ったまま。
そう思うと、物足りない一年だったかもしれません。
2019年から2021年まで振り返ると
「起」→「座」→「眠」
起きて、座って、眠ってしまいました。
目覚めねば。
来年はどんな一年にしようかな。
「先」
にしたいですね。
先を読む。先に動く。先送りにしない。
どうなるかなぁ。
しっかり眠ったから、来年はスカッとクリアな頭脳で、進んでいきたいなと思います。
さぁ、今日もいつもと同じように仕事です。
今日もサクサク行ってきます。
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いつも読んでいただきありがとうございます。