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ずいぶん前から宣告していたせいか。

10/21、noteを始めた当初『来月、入院を控えている』と書いた。首の骨を矯正する手術をするのだが

まだ、入院はしていない。手術もしていない。

ずいぶん前から宣告していたせいか、
ちょっと周りの人たちも、忘れかけている。

なんなら、『術後、どう?』と聞いてきたりもする。(まだなんもしてない)

3日後の金曜日に入院するのだが

『痛くて痛くてたまらない』とか『動かせなくて不自由だ』ということはなく、たまに、腕がしびれたり、肩や首が重いという症状。医師は『ひどくなる前にやっといた方がいいね』とかそんな感じなのだが

職場では、『首かぁ。怖いね。』『よく、その程度の症状で手術に踏み切ったね』などと、びびらそうとする。

でも、なぜか、なんとも思わない。

決断って、案外、さらりとしてるのかもしれない。

何かを変えたいとする想いが背中を押しているんだろう。

入院というよりは出張。
出張というよりは、なんだか旅のような
そんな感覚がある。

6:30追記

旅というよりは、セミナーとか合宿のような気もする。

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なさじ
いつも読んでいただきありがとうございます。