GRACE 4回目講座受講
色とことばでママたちの気持ちを楽にゆっくり、くつろげる場所を目指している
色彩知育トレーナーのAYAKO です。
今日は講師仲間から学び続けているシリーズ
4回目のGRACE 。
Cのワーク
Considering what will serve
何が役に立つか熟慮する
一見無駄になっていると思うようなことも実はそれだけで、人生の喜びとしての価値があったり、生きるための活力はエネルギーになることを再確認。
今回のワークはすべての問いに
「わかりません」
と答えます。
嘘発見器みたいですよね。すべての問いに
いいえで答えなさいみたいな。
あなたはなにを望んでいましたか?
あなたはなにを恐れていましたか?
など7つの質問。
誰かを思い浮かべ考えているのですが
すべての答えは「わかりません」なのです。
私が思う答えとその想う相手の答えは
必ずしも一致しないし
聞いたら一緒かもしれないけど、聞けなかったりひょっとしたらもうこの世に居ない相手の気持ちだった場合は想像しかないのですけど。
このモヤモヤっとした感覚は
スッキリはしないけど
大切な感覚として捉えていいなと思える時間でもあります。
どれだけ決めつけず寄り添えれるのか。
答えのないところで生きる力は
「ネガティブケイパビリティ」というそうです。
白黒つけなくても良いこともありますよね。
今回のワークの後の絵は
曖昧さも時には必要。
自分を思い詰めたり相手を考えすぎたり
余白も必要だなと感じるワークでした。