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香川県のうどんが安い問題の結論

どーも!

幸せな飲食店育成塾塾長のなるさんです!

今日は香川のうどん安すぎる問題について
ぼくが思う結論を書き殴ります!

結論です!

「しょうがない」

昔ながらの製麺所みたいな
文化や背景が色々かみ合わさって
値段がめちゃくちゃ安いところから
香川のうどんの歴史がスタートしてしまった。

それによってたくさんの人が
うどんを生業にして生計を立てるようになった。

飲食店における
うどん屋の割合を調べてみました。
(ついでにラーメン屋もw)
※2023年10月1日現在

全国の飲食店   852,984件
全国のうどん屋  17,375件(2.0%)
全国のラーメン屋 38,336件(4.5%)

香川の飲食店   7,674件
香川のうどん屋  597件(7.8%
香川のラーメン屋 244件(3.1%)

大阪の飲食店   67,156件
大阪のうどん屋  1,262件(1.9%)
大阪のラーメン屋 2,380件(3.5%)

福岡の飲食店   34,621件
福岡のうどん屋  882件(2.5%)
福岡のラーメン屋 1,398件(4.0%)

東京の飲食店   133,037件
東京のうどん屋  2,091件(1.6%)
東京のラーメン屋 5,443件(4.1%)
東京のそば屋   2,606件(1.9%)

埼玉の飲食店   33,375件
埼玉のうどん屋  1,280件(3.8%
埼玉のラーメン屋 1,895件(5.7%

圧倒的に香川県はうどん屋の割合が高いです。
ライバルと謳われる福岡もそうでもないし
埼玉は他の県より高いですが香川の半分。
むしろラーメンの県です笑。

需要と供給のバランスから見ても
香川のうどん屋は安くないといけない
ということが考えられます。

安くないとどうなるのか。
需要と供給のバランスを合わせるために
閉店を余儀なくされるうどん屋が出てきます。

値段が安い理由には
差別化が難しいということも挙げられます。
どのうどん屋さんもだいたい美味しいです。

なので戦略的には
昨日ヨコクラさんがディスコードに
投稿されたものがベストなのかなと
そう感じました。

というところで
続きは次回にまわします!

それでは!
明日も元気に上を向いて!





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